あれ?プリキュアが好きじゃなかったの?と思ったのですが、
娘がいちばん好きなキャラクターは「ジュエルペット」というものなんだそうです。
(はじめて聞くキャラクターだなあ・・・)と思って、娘が寝たあと、こっそりインターネットで調べました。
ジュエルペット(ラテン文字表記:Jewelpet)は、サンリオとセガトイズが共同開発したキャラクターグッズ用キャラクター群。及びそれから派生したテレビアニメ、漫画作品。
ジュエルペット – Wikipediaより引用
わたしは、サンリオだったことがわかりませんでした。
セガトイズと共同開発していたりしたので、サンリオっぽさが薄れていたのか、そもそもいつも行くおもちゃ売り場のサンリオコーナーで見かけなかったためか(これが有力)。
ジュエルペットは、キャラクターがたくさんいる
娘のお絵かきを見ていたら、ある日突然、目がキラキラのウサギであるとか、アクセサリーを身に付けた猫の絵だとかが、描かれるようになりました。
(なんだろうな、これは……)
と思って、娘に聞いてみると、
「じゅえぺっとだよ。」
というので、新しいキャラクターを自分で考えて、想像して描いているものだと、わたしは思いこんでいました。しかし、娘にこんなヒキダシがあったなんて、意外~っ!と、心の中で思っていたのに、違っていました。
間違い:じゅえぺっと → 正解:ジュエルペット
ジュエルペットというキャラクターが世の中に存在するということを、
娘とコンビニに行ったときにお菓子コーナーで、わたしは知りました。
娘「おかーさん!じゅえぺっとの これ かってー」
私「ジュエルペットやんっ!」
娘「は?」
たぶん、お友達などからの口コミで知ったキャラクターで、わが家にはジュエルペットグッズがなかったのと、私も夫も存在さえ知らなかったのですが、ここではじめて、ジュエルペットという存在を知ります。
娘が寝てから、私は思わず夫に
「じゅえぺっとってさぁ、ジュエルペットやねんで……知ってた?」
と言ったのですが、夫はじゅえぺっとのことを心にとめていなかったようで、
「えっ?」という反応でした。
娘に、ジュエルペットのぬりえを買ってあげた
娘のジュエルペット好きは、本物のようでした。
参観日で見た娘の作品(絵)が上手で感動したという理由(メイモク)で、
参観日の帰り道、ジュエルペットのぬりえを買って、帰ってきた娘にプレゼントしました。
「ふつうの日は学校のモノ以外はお母さんは買いません!」と言っているので、
娘はぬりえを見てすごく驚いていましたが、絵が上手だったからといったら、
「だってな!あのえはな、がんばってかいたもん!」
と、言って喜んでいました。
そんなわけで、毎日夕飯が終わったら、ぬりえを真剣にやる日々が続いています。
「おてほん」のグラデーション部分を、どうやってぬるんだろう・・・と、わたしはコッソリ思ってました。ぬりつぶすのかな?と思っていたら、工夫して、グラデーションっぽくぬっていて、ほほえましかったです。