小学1年生は夏休み前から、体育の授業で水泳がありました。
小学1年生は、みずあそびのような感じだそうですが、7月ごろからプールが始まります。
学校指定の
(1)スクール水着
(2)水泳帽
を購入しました。
水泳の授業で必要なもの
スクール水着は、1800円くらい(女子のほうがちょっと値段が高いです)で、学校指定の水着を購入。
水泳帽は600円くらいでした。
他にも、サンダル、水泳バッグ、タオル、ゴーグルを用意します。
学校のおたより
水泳前には、健康をチェックするカードがあり、
・朝食は食べたか
・腹痛はないか
・頭じらみのチェック
・睡眠時間
などなど・・・朝にチェックし、保護者のサインを書いたものを持っていきます。
プールが始まったすぐは、顔を水につけることをいやがっていましたが、プールで水遊びをすることはとても楽しいようで、学校から帰ってくると、
「きょうの ぷうる めぇ~~ちゃ たのしかったよぉ~」
と、興奮した様子で、教えてくれます。
顔を水につけたり、プールの底にあるごいしをひろったりしているのだとか。
わたしも子どもの頃こんな記憶があるのですが、プールが始まるとお風呂でもぐっちゃうんですよね。わたしは、お風呂でもぐりすぎて、中耳炎になった記憶がありますけど、大丈夫かしら。
プールが始まると、プールに関連する病気も気を付けます。
保育園や幼稚園の時のプールと同じですが、感染する
◆頭じらみ
小学校に上がる前から、子どもたちの間ではよく夏に流行していた、頭じらみ。特に小学校低学年までの子どもに多く、髪の毛の長い女の子は特に注意しないといけません。
◆とびひ
虫さされのようなぶつぶつが体に広がっていきました。小児科で薬をもらってつけると治りますが、感染するのでプールはお休みになります。普段の生活も、汁のようなものがつかないようにガードしておかなければいけません。皮膚や手を清潔にして、かきむしらないようにしなければいけません。娘は、蚊に刺されたところをかきむしっていて、とびひになっているようです。