小学1年生の娘が「たまごっち」デビュー

お友達の影響もあり、娘がたまごっちデビューしました。
小学生になると、お友達の間でもゲームの話題が多くなり、ニンテンドーDSなどの携帯するゲームを持って遊んでいる姿をよく見かけるようになりました。

たまごっち

Tamagotchi iD

娘が欲しがったたまごっちは、2009年発売のTamagotchi iD。
液晶画面がカラーになっていたり、簡単な通信できたりしますが、単4電池で動くおもちゃです。

娘がたまごっちを持って変ったこと

他の記事でも書きましたが、たまごっちを持った娘には、ちょっとした変化がありました。
あまり親が、喜ばしいと思える変化ではないとも書きましたが、それはこちら。

娘の話題のほとんどがたまごっち
どこにいくにもたまごっち持参
暇があればほとんどたまごっちの世話

遊び始めてから数日しか経っておらず、楽しそうで熱中しています。
常にたまごっちの画面を見ていて、周りをほとんど見なくなっているので、電車の中でスマホを触っている人のようですが、仕方ないですね。

たまごっちに費やす時間が多くなったので、絵本を読んだりテレビを見たりすることが少なくなりました。大人が携帯ゲームで遊んでいるのと同じように、空き時間をみつけては、たまごっちの画面を見ています。

ゲームをしている子どもは、おとなしいし、じっとしているし、大人にとっては都合がいいものですが、ほんとにこれでいいのかしら。

親が気をつけたいこと

もちろん小学校には、たまごっちを持って行ってはいけません。
本人もそれはちゃんとわかっているようなので、学校に行っている間は、たまごっちのお世話を頼まれました。

私は、子どもの頃にたくさん遊んで飽きたからやりたくないと断りました。

関連記事:たまごっちを買うとこんな羽目に。たまごっちレビュー

タイトルとURLをコピーしました