書店の小学生の教材コーナーで、学研の「早ね早おき朝5分ドリル」というシリーズのドリルを買いました。
娘が中身を見て「やりたい」と言ったので選びました。
陰山英男先生監修のドリルで、問題を解くだけではなく、ドリルの裏面に毎日の出来事を記録する「生活チェックシート」がついているのが、このドリルの特徴のひとつ。
学研「早ね早おき朝5分ドリル」をやってみて
娘は、ずっと早寝早起きタイプで、それほど生活リズムが乱れることがないのがすごいなと思っています。
実際にやってみて、娘は1日目は日記や予定が書けませんでした。
「早ね早おき朝5分ドリル」をはじめて、問題はすらすらと短時間で解けますが、裏面の生活チェックシートの日記で悪戦苦闘。
「なにをかいたらいいの?なにをかいたらいいのかおしえて」と言っています。
生活チェックシート
予定はだいぶ考え込んでいたので、
「ここにかいたことはやらないといけないんだよね?」
「うん、書いたらやったほうがいいと思うんだけどな」
「かくことがないなあ」
「なんでもいいんだよ。いつもやってることでも。」
というと、何かを思いついたようで、さらさらと書いていました。
小学1年生の娘が考えた今日の予定
1年生は親が丸をつけるので、その流れで裏面の日記を交換日記のように使うと楽しい!
先日、お義母さんから、日記や絵日記を書くといいと教えてもらったばかりなので、きっかけになってよかったです。