チャレンジ小学2年生10月号が9月の中旬ごろに届きました。
夏休み明けの9月からは、かけ算がスタートして、かけ算を学習するためのマッシーンの付録が。「九九バトルマッシーンDX」というそうです。
(おもちゃみたいなゲームみたいなもので、勉強するなんてなんだか賛同できないわ・・・)と、母親になってはじめて抱く感覚ですが、私の母から娘の勉強について、あまりスムーズにいかないことを相談したら、子どもは遊びながらでもちゃんと学習していく力があるのだから、楽しみながらやらなくちゃ!と、アドバイスをもらって、こういう付録も、おもちゃっぽいからと言って、ダメと思わないようにすることにしました。
チャレンジをやって、娘が楽しそうなことのひとつは、クラスのお友達もチャレンジをやっているので、「きょうざいがとどいたよね」だとか「いまどこまでやった」だとかの話しができることみたいです。
お友達の教材の進み具合を聞いて帰ってきて、「わたしもやらなくちゃ」と宿題より先にやる気を出して、やる日もたまにあるのですが、毎日少しずつすすめていくというのは、なかなかできないようで、2カ月ぶんくらいの教材は、手をつけなかった期間がありました。
こちらが「九九バトルマッシーンDX」という付録です。
届いて、箱を開ると、電池も入っているようで、すぐに使い始めることができました。
画面は小さくて、カラーではないのですが、娘はかなりはまったらしく、毎日やっています。
1日10分利用で約3か月電池がもつみたいですが、電池がなくなるまでやってほしいな。
かけ算はすごく楽しいようで、まだ九九の授業は始まっていないのですが、
予習するきっかけにもなっているようです。
私が小学生のころ、九九の授業(というより、九九を覚えたらシールがもらえる先生の取り組み)がすごく印象に残っていて、あの頃、楽しかった記憶が残っています。