~ダンゴムシさらにふえる~
ある日、ダンゴムシのまきこのビックニュース。
「そこらへんにいっぱいいる!」
とのニュースを、娘から朝、ききました。
メスのダンゴムシ(名前がまきこ)が、腹にかかえていた卵が孵化して、腹の袋から出てきてその辺をウロウロしているとのこと。
「え・・・どこ・・・どこ・・・。」
と、わからないでいる私に、娘は、
「めーーーーーーーっちゃ、ちいさいから、よく見て!」
とのこと。ううううん。どれどれ・・・。
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「よくみて!よくみて!」
と娘に言われ、メガネを正しい位置にやりやがら、私、じーーーっ。
ん?!何かいるぞ。
さらに、じーーーっ。
おおお!うようよしてるね!
私は、ダンゴムシの子どもがどんなものか知っていたので、気づきましたが、今まで見たことのない娘は、なぜわかったんでしょうか…。
「なんで、子どもがいるのに気づいたの?よくわかったねえ。」
というと、
「よおおく、みたらわかるや~ん。」
とはいっていましたが。
よく、気づいたなあ。
世話をしていないのかと思ったら、朝、何気なく土をしめらせたりしているらしく。
娘がそんなことをしているのに私は気づかなかったんですが、娘、がんばったな。
「ところで、まきこはどこ?」
そんな質問をすると・・・
「たまごないから、もうわからん・・・(´・ω・`)」
とのこと。確かに。
ダンゴムシのえさには困ることは少ないですし、凶悪凶暴ではないので、子どもにでも比較的、扱いやすい虫ですが、ダンゴムシで自信を持った娘が次は「トンボかいたい!」と話すことがありました。
その話は、また今度・・・。