娘が2年生に進級しました。
娘が進研ゼミをやりたいと言い始めたので、進研ゼミの申し込みを、ネットからうやりました。
ベネッセからはうちに、郵便物やハガキがよくとどいていたので、それで申し込みをすればよいかと思いましたが、ネットのほうがはやいかなと思ったのと、わざわざ手紙を書いて出すのが、ネットより面倒だと思ったからです。
申し込んで、2、3日後に、教材が届きました。
どっさり何かが届くだろうと予想していただけに、あれ?こんなにコンパクトなの?!と、少し驚きます。娘は学校が始まったばかりで、まだ帰宅していませんでしたが、帰ってきた時の反応はだいたい予想できました。
親(私)の持っている感覚と、子ども(娘)が持っている感覚というのは、違っていることがあり親だからと言って何もかも子どものことをわかっているわけではないというのに、改めて気づきます。
こういった家庭学習用の通信教材は、続かないんじゃないか。であるとか、やらないんじゃないかということを、今までの自分の経験から抱きがちですが、案外そういうわけでもなかったようです。
こういった親の勝手な思い込みは、あまりよくないですね。親の子どものことをやるチャレンジ精神っていうのも大事なのかもと感じました。
子どもに対することに関しては、だめになりそうという予想や、期待していてそうならなかったから残念に思うということを避けたいからという理由で判断してはいけないんだなと感じます。
ダメだったらまあ違う方法もあるさ。くらいの心の余裕は持っておかないといけないのかもしれません。