参観日がありまして、娘の学校での様子を夫婦で見に行くことに。
1年生のころは、ゴソゴソしていたり、キョロキョロしていたりで、
夫婦でちょっと残念がっていたりもしましたが、
「学校の授業楽しそうに聞いてたねえ」というと、
「たのしいよ!」と返事があったので、
「これからも楽しく授業がうけられて、学校いいね。」と言うと、
うふふ。と、嬉しそうに笑っていた記憶があります。
1年生のころは本人も自覚していましたが、発表ができなかったのです。
家では活発なのに学校ではおとなしくしぼんでしまっているようで、緊張しているのかなと思っていたのですが、2年生になってからは、
「きょうは4かいてをあげたよ!でもいっかいしかあたらなかったんだよ!」
と、報告してくれたりしたので、学校生活にも慣れ、クラスでもリラックスしてのびのびと授業に参加できるようになったのだなあと、嬉しく思っていました。
さて、そんなわけで、2年生になってからの参観日。
娘の様子は、どうなったのかな。
~参観日~
この日は、音楽と体育を見る機会がありました。
授業でやった作品が展示されているので、それを見て、
こんなに字をきれいに書くんだなあ。とか、
きれいに色をぬっているなあ。だとか、
こんな絵が描けるんだ。と、娘の違う一面をみられて、楽しいです。
音楽の授業では、近くの席の友達と協力していてうまくやっている様子がわかりました。
毎日家で話をきく友達だなー。と、思ったり。
体育の授業は、とても楽しいよ!と、本人から聞いていました。
確かに、はちきれんばかりの笑顔で、楽しすぎてたまらないという感じで夢中でした。
前までは、授業中に、私の方をちらちらみて、ニヒヒと笑っていたりしましたが、
はじめのほうだけ、私の存在を確認している様子はうかがえましたが、授業に夢中で、わたしのほうをまったく見ることがなかったです。
とにかく、学校生活は、楽しくのびのびとやっているようだ。
ということとが、わかった参観日でした。
あと、上履きがびっくりするくらい黒くなっていることがわかったのですが、
みんな上履きが黒いので、なんでそんなに黒いんだろうと不思議だった参観日でした。