自宅のお茶碗が欠けたり、絵柄もバラバラになったので、統一するために、無印良品のお茶碗でそろえました。
私はお茶碗だけ買いましたが、無印良品の白磁シリーズには、どんぶりや浅鉢・角鉢、皿、急須などがあり食器を統一できるなあと思いました。
無印良品の買ってよかった「白磁の茶碗」のレビュー
無印良品のネットショップで購入
今回は、お店ではなくネットショップで購入。
お店で買うと、割れ物だし、子ども連れなので、持ち帰りの際に気を使うからと思ったから。
お茶碗のサイズでやや悩んだのですが、使っていたお茶碗のサイズと同じくらいの「大」を選びました。値段も1つ500円くらい。
サイズは他にも、中と特大があります。サイズは統一して同じサイズを買いました。
白磁めし茶碗・中 約直径11.6×高さ5cm
白磁めし茶碗・大 約直径12.3×高さ5.5cm
白磁めし茶碗・特大 約直径13.5×高さ5.5cm
ふつうのもの 森正洋さん
届いたときに、(どこかにぶつけてすぐに欠けてしまうかな?)と思った感じでしたが、そんなこともなく、私が思っていたより丈夫でした。
そういえば先日、くらしの良品研究所で、白磁の食器についての文章が公開されていました。私は、ここを読んではじめて知ったのですが、陶磁器デザイナーの森正洋さんとの協業で進められた商品なんだとか。
ほんのり青みがかった透明感のある白さが特徴で、簡素な美しさを持つ日常づかいの器です。毎日使うものだから、ふつうのものをちゃんとつくる。主役でなく名脇役を目指してつくりました。
2004年 白磁の食器 | くらしの良品研究所 | 無印良品
無印の茶碗は形が私が欲しかったお茶碗の見た目でした。
買う前に、お店で手に持ったときも、つるつるしたさわり心地がよかったなあ。
茶碗を買い換えようと思った時に、無印の数百円のこの茶碗か、数千円する綺麗な茶碗にするか迷っていました。
人生においてどちらを先に買うべきか?などと、人生レベルで考えてしまったのは今となっては不明ですが、私にとって米を食べることは大事なことなので、少し真剣に考えてしまいました。
人生レベルで買う茶碗のことを考えていたにもかかわらず、欠けたお茶碗を早急にどうにかしたかったので、選べなかった綺麗な茶碗はやめて、無印良品の茶碗にしました。
使った感想
この茶碗を数ヶ月使って、使い心地も気に入りましたが、食器を洗うときに洗いやすいのがよかったです。
以前使っていた茶碗は、ざらざらした感じの茶碗だったので、お米がこびりつきやすく、とりにくかったのです。納豆ご飯を食べた茶碗も、前より洗いやすくなったのは助っています。
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