私が新しいフライパンを手に入れて喜んでいたら、夫がある休みの日に、ホットケーキを焼いていました。ホットケーキを焼いた次の日に、朝から彼が玉子焼きを作っていました。フライパンの使い心地がよかったのかも。
彼が玉子焼きを作っているのを見て、作り方がワイルドすぎたので、私の長年の玉子焼きをきれいに作るコツを伝授しました。
写真手前のフレンチトーストみたいなのが、夫が作った玉子焼き。
奥が私が作った玉子焼きです。私もうまく焼けるようになっているではないですか。
玉子焼きを作る時は作り方を覚えておく必要がある
夫が作った玉子焼き。
(珍しいことしてるな~!)と思って、遠くから見ていたら、溶き卵を作ってフライパンに一気に全部入れていました。
(何作るんだろう!)と思っていたら、玉子焼きだそう。何か違うぞ。
どうやら、夫は玉子焼きの作り方が、いまいちわかっていなかったようです。
フライパンが使いやすくなっただけでは、玉子焼きがきれいにできるわけではないんだな。ということが、この日わかりました。
私でもきれいにできるようになった
作り方のコツを覚えて練習をしたら、私もきれいにできるようになりました。
こんな感じとか・・・
こんな感じで、失敗したことも多数ありましたね・・・orz
私は何故、卵料理がうまく、きれいにできないんだろう?と、ずっとなぞでした。
玉子は火加減がむずかしい
一気に溶き卵を入れて、火が通るのを待っているとちょっと焼きすぎになってしまう時があるので、そうなると時間が経つとパサパサしてしまいます。
焼く時間が長くなったりすると玉子の水分が減ってしまい、パサパサしてかたくなってしまうらしい。
フライパンを変えたことでさらに作りやすくなった
溶き卵を少なめにフライパンに入れて、玉子を巻いていくためには、焦げ付きにくいフライパンがやりやすいです。玉子を巻くのに手間取る場合は、火加減を弱めにしておけば、すこし時間に余裕ができます。
私は数年、卵料理(玉子焼きとオムレツ)がうまく出来ないと思い、ずっと気になっていましたが、最後はフライパンを変えることで、自分の中で「卵うまくできない問題」が解決したと思っています。
スイスダイヤモンドのフライパン(20cm)
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