卵料理をうまくやりたいというブームの私は、いろいろなコツを試していたのですが、どうも何かの要素が足りないようで、「あともうひとがんばり」という状態でした。
が、今回、フライパンをいいやつに変えたら、すべてクリアできたような気がするので、その話。
卵料理をうまく作るコツは、火加減もあるようで、焼きすぎたりするとぱさついてうまくいきません。
いつも火加減が適当なんだな…。
私は雑ですが、たとえ雑でもコツをつかめば数分でとろとろ半熟オムレツができ、家族にも好評です。
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オムレツができるまで
フライパンに卵が焦げ付かないように、あぶらをひきます。多すぎたら油がぎとぎとしたできばえになるので、キッチンペーパーで油の量を調節します。
フライパンがほどよい温度になったと思ったら、溶き卵を全部いれて、箸でかき混ぜます。
※わりと本気で混ぜます。
このフライパンは、焦げ付かないし軽くて使いやすいので、一気にオムレツの形にして出来上がり。たぶんここまで1分くらいしか経過していないくらいスピーディーさだったと思う。
オムレツの表面が焦げる隙さえないくらい、スピーディーにオムレツ状にできました。
これができた理由は、フライパンが焦げ付きにくく、片手でも調理しやすかったことだろうなと思います。
とろふわオムライスをぱかっ
チキンライスの上に、できたオムレツをぽんとのせて・・・
はい、パカッ♪
すばらしいでしょう。自分でも思いました「私、お見事!」と。
この瞬間、横で見ていた家族の皆様からも「おおぉ~」という声が!
娘も、びっくりだよ
まさか、こんなにきれいなオムレツが出てくるとは思っていなかった娘も、びっくりだよ。
オムレツが作ることができた理由
私独自の数年にわたる卵料理研究の最後の決め手となったのは、フライパンでした。
- 焦げ付きにくく
- 火加減がうまくいき
- 片手で調理するときに無理がない
フライパンを手にした時、自分でも(これならいける!)と思ったので、本当にきれいにでき嬉しかったです。
テフロン加工のフライパンが安く買えるので、定期的に買いかえながら使うのもいいですね。
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私が使っているのはスイスダイヤモンドのフライパン。
サイズは20センチ。片手で持って調理しやすく、ちょうどいい大きさのオムレツができます。