うちにあるフライパンで肉料理を作ってもおいしくないのでどこかに食べに行こう。
そんな日々でしたが、私にとっておどろく出来事がありました。
肉を焼くだけなのに家族の反応がよく、お肉をリクエストされるようになりました。
どうやら、今まで使っていたフライパンがうまくできない原因だったようです。
今年手にしたスイスダイヤモンドのフライパンで作ると、成功します。今まで、失敗することが無かった人にしてみれば、何を言っているのだか?と思われるかもしれませんが、私にとって感動でした。
今年から使い始めたのは、スイスダイヤモンドのフライパン20㎝!
卵料理うまくできない問題
このフライパンを手にした時、私は卵料理に凝っていました。
うまく作るコツを参考にしたりしつつも、後一歩といったところ。最後の決め手は「フライパンをかえる」でした。以前の私は、これは思いつきもしなかったです。
<卵料理が綺麗に作れることがわかった時の記事>
オムレツがびっくりするほど綺麗に作ることができた理由
2010年から私の疑問だった「卵料理うまくできない問題」が、2013年に一度解決します。
肉料理もうまくできない問題
肉料理(肉を焼いて食べる料理)もうまくできないと思っていました。
が、肉はそれほど興味がなかったので、なぜうまくできないのか興味がありませんでした。
ある日、豚ロースをとんかつにしようと買ってみたものの、揚げ物をするのがいやだったので、塩コショウで味付けをして、フライパンで焼いてみました。
お?なんだか美味しそうじゃないですか。
そんなことを思いながら作り、
お皿に簡単に盛り付けて夕飯に出しました。
この日、娘が大喜びしているのをみて、これはいいぞ。とんかつより作るのが楽だぞ。美味しくできているようだぞ。と、わかった私。
鶏肉を焼いても美味しくできた
また、ある日。から揚げにしようと思っていた鶏のもも肉ですが、あまりにも暑いので揚げ物をするのがいやになり、またまた、塩コショウで味付けをして、フライパンで焼いてみました。
皮もぱりぱりになって、お肉やわらかいと、夫から珍しくコメントをもらうなどして、どんどん調子にのる私です。
揚げ物をするのが暑さでさらに面倒になりますが、肉を焼くだけで家族に喜ばれるなら、今度からこれにしよう!と決めました。
<今までうまくできなかった理由はなんだろう?>
ところで、気になるのが、今までこういう料理を作ったことがあるにもかかわらずうまくできなかった理由はなんだったのか、自分でもわかりません。美味しくできなかった理由は、おそらく肉の焼きすぎでパサパサしてしまっていたからではないのかな?と思います。
美味くできたワケ
ところで、どうしてフライパンをかえただけで美味しくできるようになったんでしょう?
今使っているスイスダイヤモンドのフライパンは、
・ナノ・コンポジット技術で均一に熱が伝わる
・安定した熱で食材をしっかり加熱する、中火弱火でも十分な火力を体感
・食材がこびりつきにくい
といった特徴があり、とにかくこびりつきにくいのがスゴクいいです。
今まで使っていたフライパンは、かなりこびりつきました。私は、コーティングしているフライパンに寿命があることを知らないままずっと使っていたので、さらにうまく調理できなかったのでしょう。
▲調子にのって何度も作っている!
また、熱の伝わり方も安定していて、焼きすぎたりせずぱさつきや焦げ付きがなく料理することもできるようになりました。出来上がった肉がジューシー!
料理をこれからはじめる方や、一人暮らしをはじめる方への、贈答用にもよいなあと思っています。フライパンと一緒に、料理が楽しくなる体験もプレゼントできますね♪