子どもがアイスクリームを食べたがる夏。 去年は、カキ氷を作ってのりきりました。
今年は、棒をさして凍らせようと思っています。 いつもはそのまま凍らせるバナナも、今年は棒をさして凍らせればアイスキャンデーのようで、子どもが喜びます。
バナナをスライスしてお皿に並べて凍らせると食べやすいのですが、棒をさして凍らせると食べごたえがあり、なかなかおすすめです。
子どもの夏のオヤツの工夫→棒を差して凍らせる
バナナに棒を差して凍らせる
バナナを半分にカットして、棒を差してラップして凍らせます。
棒を持って食べられるので、子どもも食べやすいです。
バナナ1本まるごと凍らせてしまうと、かたくてなかなか食べられなくて、最後の方は溶けはじめてべちゃべちゃになってしまい美味しくないので、半分か3分の1くらいのサイズにすると、ちょうどよい量になりますよ。
使った棒はアイスクリームのスプーン
コンビニでカップのアイスを買った時についてくる、木のスプーン。
台所の引き出しにたまっているやつです…。棒じゃないかな…? たまっても使い道がないので、使いました。
ヨーグルトに棒を差して凍らせる
ヨーグルトに棒をさす、アイスヨーグルトを知り、うちの娘たちは喜ぶかな?と思い試すと、喜んでくれました。
娘の話を聞いていると、棒がささっていることに喜んでいるようだと、母は解釈しました。
食べきりサイズのヨーグルトくらいの大きさは、食べごたえもあり、凍らせたことで満足度も高くなるようです。
凍らせて棒を差したい候補
しばらく、ヨーグルトとバナナが喜ばれそうですが、凍らせて棒を差したい候補。
・プリン
・ゼリー
・ヤクルト
食べきりサイズのヨーグルトの容器に入れ、棒をさして凍らせれば、子どものおやつになるのではないか?候補です。
まとめ
娘たちは、持つ部分があると、嬉しい。
子供に気に入ってもらえれば、失敗のほぼない手作りオヤツなので、ぜひ一度お試しください。
他にも、豆乳の紙パックを凍らせた豆乳アイスも美味しいですよ。