テレビコマーシャルで、マルちゃん正麺の新商品が出たと言うのを知って、スーパーで買ってきました。
マルちゃん正麺「うどん」。発売日は2013年10月7日。
袋麺なのに感動する美味しさのマルちゃん正麺に、うどんと、カレーうどんが追加されました。
インスタントラーメンだけど、本格的な麺がウリで、今まで食べたことがなかった感じだ!と初めて食べた時に感動して、新商品をさっそく試してみたくなりました。
マルちゃん正麺「うどん」を食べてみた
袋麺のうどんスーパーでは売り場がちょっと違うのがポイントに
今は新発売ということで、スーパーでも特設コーナーで売られています。
うどんのインスタントって、スーパーでは他のうどんと売り場が違うなと思いました。
スーパーで買えるうどんの売り場は、何ポイントかあり
(1)冷凍食品売り場 → 冷凍されたうどんがある
(2)ゆで麺売り場 → ゆでた麺を1袋ずつ売っている
(3)乾麺売り場 → インスタントの傍にある乾物ゾーン
(4)お惣菜コーナー → 銀色の鍋とかに入ったうどん
私がうどんを買う時は、「(2)ゆで麺売り場」で買っています。
マルちゃん正麺「うどん」の売り場はどこになるかというと、
(5)インスタントラーメン売り場
売り場が他のうどんと違うゾーンなので、心情が変わっています。
インスタントラーメン売り場には、すでにどん兵衛などのカップ麺がありますが、5袋パックのうどんは、カレーうどんしか売っていません。
インスタントラーメンなので、鍋を使って麺をゆでて、どんぶりを用意して食べる。
麺の評価は微妙か?!
はじめて発売された醤油ラーメンの麺が感動的だったからか、過剰に期待して食べたうどんの麺の評価は微妙か・・・と言ったところ。私は四国出身で、うどんの麺に対する評価が固まっているのもこの評価の要因。
自宅で食べられる麺の中では、冷凍さぬきうどんが最も好みなので、それを基準にすると「微妙かな」ということになります。
また、カップ麺のどん兵衛が不動の地位にあることもあり、売り場ではインパクトに欠けるのが悲しい。
茹で方は少し難しいがだしの聞いたスープは◎
茹で時間5分ということだけど、好みの麺に茹でようと思うとちょっと難しい。
インスタントラーメンなので保存が利き、1食分だけ麺と液体スープがセットになっているので、夜食にも良し。
だしがきいているスープは、やさしめであっさりしているので重すぎず、美味しく食べられます。
(写真は、夕飯の芋煮をトッピングしてみたら見た目が地味になった例)
四国でうどんをしょっちゅう食べていた私は大満足とはいかないけど、もうちょっとスープが好みの味ならばリピートしたい。
追記:
うどんは消えてしまいましたが、カレーうどんは販売継続中。