マルちゃん正麺 冷し中華をスーパーで見つけました。
冷やし中華って売ってたかしら?と、思いながら買って帰ってきてネットで調べると、2013年4月22日に発売された新商品でした。
買おうと思ったきっかけは、マルちゃん 正麺をはじめて食べた時の記事にも書いたように、私には美味しく感動したシリーズだったから。そろそろ冷やし中華の時期ですねえ。と思ったのもあります。
マルちゃん 正麺(インスタントラーメン)が美味くて感動した
インスタントラーメンの冷し中華?
私が普段、スーパーで買っている冷やし中華というのは、ゆで麺などのコーナーに並んでいる、2食入りで、生っぽい麺のものです。3人家族なので2袋買っています。
マルちゃん正麺 冷し中華の中身は、インスタントラーメンのような麺で、中太麺18番角刃を使用とのこと。
マルちゃん正麺シリーズだと、この麺は、醤油味と塩味に使われているものと同じようです。
ただ、醤油・塩の麺の茹で時間は3分ですが、冷やし中華の場合は、茹で時間5分とのこと。
液状スープがついていて、酸味が控えめの冷やし中華のたれがついています。
作り方
作り方は、麺を鍋で5分間茹で、冷水で冷やし・・・といった、普段の冷やし中華作りと過程はほぼ同じなので、そこまで簡単、手軽という印象は持ちませんでした。
具を自分で用意しなければ、麺にたれをかけて食べることになるので、具がたくさんのったあの冷やし中華にするには、それなりに材料を買わないといけないです。
メリットがあるとすれば、乾麺だけど、いがいに美味しいこと。
まとめて5食入りを買っても、麺はそこそこ日持ちすることです。
買って置いていて、なんとなく冷やし中華食べたいと思った時に、食べられるかなあと思いました。あと、1袋(1食分)は、98円で売られていました。
原材料名とカロリーなど
原材料名の表示
1食(119g)当たりの栄養成分表
東洋水産のニュースリリースでは、商品コンセプトと開発背景が書かれています。
夏場に即席袋麺の需要って落ちるんだ!という驚きと、(考えたな・・・)と思いました。
「マルちゃん正麺」は、2011年11月の発売より約1年でシリーズ累計出荷数2億食を達成し、即席袋麺市場の活性化に寄与することができました。当社では引き続き市場を活性化していくため、即席袋麺の需要が落ちる傾向にある夏場に向けて、この度新たに「冷し中華」を発売致します。
「マルちゃん正麺 冷し中華」 新発売のお知らせ | ニュースリリース 東洋水産株式会社より引用(2013年03月25日)
今年の夏場に、マルちゃん正麺 冷し中華がどうなるのか、ほんのり気になります。
昼食・夕飯での採用はアリorナシ?
そんなわけで、マルちゃん正麺 冷し中華なかなか良いぞ。
外食先で食べたり、コンビニで冷やし中華を購入することがほぼないため、この夏、利用しそう。
でもね・・・果たしてこれは、
家族がそろって食べる、昼食・夕飯での採用はアリorナシなのか?
ということについて、おかーさんは、考えましたよ。
ちゃんと具を用意して、お皿に盛り付ければ、おそらく家族は普段の冷やし中華との違いに気づかないでしょう・・・。そんな気がしてならない。
ただ、買うときに見た目がインスタントラーメンであったということが、いがいに気になるので、(夕飯にこれ使ってもいいのかしら?)という、感覚はあります。
食事の用意がたいそう面倒だと感じた時の、最終手段として使いそうな感じではあります。
なので、今のところ採用はアリえるが、積極的には採用しないだろう。と、思いました。
私は、自分だけが食べる間食用には良いぞ♪と思ったのでした。
<関連サイト>
マルちゃん正麺 冷し中華 5食パック 東洋水産株式会社の商品情報