この前お店で、パッケージがかわいかったという理由で買ってみた、マルちゃん 正麺。
お鍋を使って作るタイプのインスタントラーメンで、なんとなく買って食べたら美味しかったので感動した。と、言う話題です。
なんだかテレビコマーシャルをやっているようですが、それも見た事がなかった私は評判も何も知らず。Amazonのレビューを見ると、ドロドロしているとか、そんなに美味くないというレビューもあったので、（そうなの？！）と、思いましたが、私は美味しくてびっくりしました。
私が買った値段は、特売で5袋入り298円でした。
この値段で買える袋入りのインスタントラーメンの中では、「サッポロ一番 塩らーめん」か「日清食品チキンラーメン」をよく買うので、私の意見はあんまり参考にならないかもしれません。
Amazonのマルちゃんのラーメンはここ
パッケージが目立っていたので購入
こちらのマルちゃん 正麺の発売日は2011年11月7日だそう。
そんなに新しい商品ではなかったです。そもそも普段から、インスタントラーメンを買うことが少ないので、あまり売り場もみないし、存在すら知りませんでした。
買った動機は、お店でたまたま特売でたくさん商品が並んでいたのと、パッケージがゴールドで目立っていたので目に留まり（これ、食べたことないな～）と思って、買いました。
しょうゆ味は、「ゆで時間3分」
「麺は醤油味に合わせた こだわりの中太麺18番角刃を使用（マルちゃん正麺ブランドサイトより）」ということで、スープにあわせた麺の太さになっているそうです。
味によって麺の茹で時間も違うらしく、しょうゆ味は、「ゆで時間3分」との事。
麺の形が、きっとお鍋に合わせて丸くなってるのでしょう。気が利いてますね。
中太麺18番角刃が使われているのは、塩味。
豚骨味は細麺で、味噌味は太麺になっているようです。
しょうゆ味のスープ 美味い
実は私はラーメンのしょうゆ味がきらいでした･･･。が、このスープ好きでした。
特許出願中技術「生麺うまいまま製法」で作られている麺は、油で揚げずに熱風で乾燥させた麺です。
一度、トロっとしてしまい失敗したのですが、少し多めのお湯で火加減を気にしながら作ると、きれいに麺が茹で上がって美味しくできました。
＜パッケージに書かれているおいしい召し上がり方＞
沸騰しているお湯500mLに麺をいれ、3分煮る。（途中かるくほぐす）
どんぶりに液体スープを入れておく。
麺がゆであがったら、そのままどんぶりにうつし、よくかきまぜていただく。
＜私だけの美味しい召し上がり方＞
お湯の量は1リットルくらい沸騰させる。
どんぶりに液体スープを入れて、半分くらい沸かした湯を入れかき混ぜておく。
鍋に残っているお湯で麺を3分煮る。（途中かるくほぐす）
先に作ってあるスープに出来た麺を箸で入れています。
麺をゆでたお湯は捨てる。
実は、いつもインスタントラーメンの作り方を読まないで作っているので、
今、自分の作り方が違っていることに気づいたんですよね･･･(´･ω･`)
マルちゃん 正麺塩味も買ったよ
塩ラーメンが好きだったので、マルちゃん 正麺 塩味も買いました。
こちらの塩味は今年発売されたもので、発売日は2012年8月6日。
まだ食べていません。
