小学3年生秋ごろ、個人懇談の前に、娘に聞きました。
「自分で得意だな~よくできてるな~と思う科目と、これ苦手かな~むずかしいな~?って思ってる科目を教えて。」と。
すると娘は、漢字はきれいに書けている事。読書が好きな事。
社会の覚えるのがなかなか覚えられない。算数の文章題が苦手な事。
を教えてくれました。
そして、個人懇談に行って先生からも、娘の学習面でできているところ、もっと学習をしたほうがいいことを聞きました。娘が言っていたのと、ほとんど同じ内容だなあと思いました。
家に帰って、娘と話すと、得意なものはそのままで、苦手な部分はもうちょっと学習しようということになり、算数の文章題をやる!と、言ったので、相談してこんな問題集を買いました。
買ったのは、公文の3年生の文章題というドリルです。
近所の本屋さんで見つからなかったので、私は楽天ブックスで買いました。
公文の家庭学習用のドリル
娘が小学校にあがるまえからお世話になっている、家庭学習用のドリルシリーズ。
小学生用のドリルも用意されています。
いろんな文章題ができます
ドリルをする前までは、文章問題を読んで、足算なのか引算なのかよくわからない。という感じでした。
何度か問題をといていると、だんだんわかるようになってきました。
今までといていた数が少なかったのだろうなと思いました。
本人も苦手だと思って、やりたがらず、とこうとしても「式を教えて」とか、「これってたし算?ひき算?」と、私に聞いてきていました。
数をこなしていると、「これは足し算だな!」と、わかるようになっていく様子を横でみていました。
ドリルの使い方
使い方は、1ページを切り離して、といていきます。
問題の数も多すぎるようではなかったです。裏もあります。
3年生から自分で丸付けをするように言っているので、問題をといたらドリルの最後の答えを見て、自分で丸つけをしています。
間違えた問題はなおして、丸をつけます。
採点するときは、間違った問題にだけ小さくチェックをつけ、その場でなおすようにとかかれていたので、その通りにするように言いました。
すべて直してから、100点と書いて終わります。
むずかしさは、★~★★★があります。
ある程度の手順を教えたら、空き時間に自分からやるようになりました。
苦手だと自分で思っていた文章題がわかるようになって、面白くなったそう。
算数と国語のシリーズがあり、算数は基礎になるたし算・ひき算、かけ算・わり算、数・量・図形、文章題と別々になったドリルがあります。
国語は、漢字と文章、文章の書き方などに分かれたドリルがあり、もう少し学習したいなと思う部分をピンポイントで学習できるのがいいなと思いました。
くもんのサイトでは、小学生向けの教材や文具が揃っていて魅力的です。
学びながら遊べるおもちゃなどは、遊んで欲しくなりますね。