諺が身に染みる大石天狗堂のいろはかるた

あけましておめでとうございます。今年は娘が小学4年生に進級します。

2012年から、理科や社会の科目も増え、学業面も高度になってきましたが、毎日学校に真面目に通っています。
今は、冬休みで、うちでのんびりしていますが、そろそろ学校もはじまるので、生活リズムを整えていかないといけません。

大石天狗堂のいろはかるた

新年ということで、いろはかるたで遊んでいます。
うちにあるのは昔のパッケージの、京都、大石天狗堂のいろはかるたです。

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いろはかるたのことわざが身に染みる

大石天狗堂のいろはかるた

家族3人だと、2人がかるたをとり、1人が読みます。
小学3年生くらいになると、なじみのない文章でもすらすらと読めるようになっています。漢字のよこにはふりがながふられているので、ひらがなが読めれば、音読の練習にもなります。

子どもはかるたを読むより、取る方をやりたがりますが、諺を聞いてよく暗記するので、楽しい遊びだなと感じました。

子どもが遊びながらいろは歌に触れられる

大石天狗堂のいろはかるた

いろはにほへとちるぬるを
わかよたれそつねならむ
うゐのおくやまけふこえてあさきゆめみし
ゑひもせす

子どものころまじないの言葉なのかと思っていたいろは歌。
解説書もついているので、気になった諺の意味も見る事が出来ます。
大人になっても、充分楽しめ、家族で遊べる、良いおもちゃと思います。

大石天狗堂のいろはかるた

札もしっかりと作られており、持ちやすく丈夫です。
さわり心地もよいので、遊ぶ時楽しいです。

子どもは夢中になって遊んでいますが、
大人になっていろはかるたをやってみると、諺が妙に身に染みて、
感慨深い気持ちになります。ぜひ、みんなで遊んでみてください。

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私は子どものころ聞いていたあいうえおを覚える愉快な歌があり、その歌詞の中にいろは歌が混じっていて耳で覚えました。
何の歌だったのかな?と思って調べて見ると、谷川俊太郎さんの「日本語のおけいこ」という歌だったみたいです。

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