娘はただいまお留守番の練習中です。
私の携帯電話に電話をかけてきたとき、私は気づきませんでした。
その後、着信を見て、かけなおしたら、元気な声が。
帰ってみると、娘は「おかーさん!電話いっぱいかけたよ~!」とのこと。
そうかそうか。ごめん、気づかなかったんだ~。と言う話をして、娘はお留守番をしているとき何をしていたか私に話して、うまくできたと満足し、就寝。
あまり長めのお留守番をすることがないので、不安だったかな。大丈夫かなと思っていました。ふと電話のそばをみたら、こんなメモ書きが・・・。
おしても ピー
母 イヤ 母
・・・。
娘の、困惑状態がなんとなく伝わってきますが、
電話が通じず不安だったのだろうな・・・。と、思いました。
夫はとくに何も思わなかったようですが、私はかわいそうで心が痛くなりました。
あかん、あかん・・・。
電話をかければ絶対出ると思っていたようなので、
出られないときもあることを教えたけど、
私が怒っていて出ないのかと、思ったのかな・・・。
なんだろう!この不安になる感じのメモ書きは!
おかーさん、ちょっと色々不安になったんだけどな~。と思っていたけど、
娘は「わたしもひとりでおるすばんが出来た!」と、いっていました。