今年は年明けに、子どもと和菓子を食べていました。
いただいたのは、とらやの羊羹「阿波の風」。
阿波(徳島)の和三盆糖を使った羊羹です。
中形羊羹を包丁でカットして、子どもたちといただきました。
とらやの羊羹「阿波の風」
京都で行きやすいとらやのお店は?
室町時代に創業したとらやは、全国に店舗があります。
参照: https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/
京都で私がよく行くのは、 烏丸通沿い・京都御所の傍の京都一条店、
京都駅に行った時に、ジェイアール京都伊勢丹にあるお店に手土産を見に行きます。
阿波の風
昨年、ずっしりと重さのある阿波の風の中形羊羹をいただきました。
ご進物用の化粧箱に入っているなじみのあるあれですね。
とらやの羊羹は、常温で長期保存ができるので、お土産にもよいですね。
棹物は人数がいないと食べきれないんじゃない?と思うのですが、子どもが食べていると、思っているより減るものですね。
さて、包みをとっていただきます。
中形羊羹はカットしていただくので、包丁を使わないで食べられる小形羊羹も便利かと思います。
子どもたちのおやつに、少し出してみました。
子どもは和菓子はあまり食べないと思っていましたが、「おいしい」と言って食べていました。
見た目もとてもきれいです。
甘さも強すぎず、口当たりもよく、おなかがすいてきた時間にちょっと出したので、家族に喜ばれました。
私が羊羹に持っている印象は、食べると口の中が甘!甘!甘!になって、食べ終わった後も甘さが残る、とても甘い印象の和菓子でした。
とらやの阿波の風は、食べた瞬間の甘さも程よく、食べ終わっても口の中に甘さが残ることなくさっぱりした後味です。
食べる前は、(こんなにたくさん羊羹食べられないよ~)とも思っていましたが、食べやすいので、そんな心配は無用でしたね。
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