ゆで卵をつぶすためにマッシャーという道具を買いました。
このマッシャーは、京都生協のカタログに載っているのを見て知りました。
このマッシャーを選んだ理由は、
・生協のカタログに載っている選ばれしマッシャーだから良さそうと思った
過去に100円ショップでマッシャーを買いましたが、ひとつ目はサイズが大きすぎて使いにくかったり、もうひとつは、ネジがついていて手入れが大変で使うのをやめました。
このマッシャーは、「買ってよかったな~」と思ったので、どこが良かったのかご紹介します。
卵サンドの具だけ作っておけば、学校から帰ってきた子が、自分でパンにはさんで食べたりできるのが良いです。
ゆで卵を潰すための丈夫で手入れが楽なマッシャー
Three Snow 18-8ステンレスマッシャー
日本製
株式会社新越ワークス(新潟県燕市)
生協のカタログに載っていたマッシャー
ある週の京都生協のカタログに載っていたマッシャーは、新潟の新越ワークス(Three Snow)のマッシャー。
日本製でオールステンレスのマッシャーで、全体的に厚みがあり丈夫なんです!
潰す部分は四角形の穴があいています。
強めに力をいれても、安定感があってつぶしやすいです。
大きさは小さめ!小型のマッシャー
小型のマッシャーなので、ちょっとした食材をつぶしたい時にも重宝しており、離乳食用の茹でた野菜を潰す時にも使っています。
大きなサイズが欲しい!と言う方は向きません。サイズが小さいので「一度にたくさん潰したい」という用途には向きませんが、ちょっと使いたい時に重宝しています。
マッシャーでゆで卵をつぶす写真
写真は、卵サンド用のゆで卵を、中学生の娘がつぶしているところです。
ゆで卵1個が1分もかからず、つぶせます。
それほど強い力を入れずに、かためにゆでた白味も、ぐしゅっとつぶせます。
黄身ごとグシャ!と潰せます。
マッシャーを買うまでは、ゆで卵を包丁で切ったり、フォークで潰したりしていました。
包丁やフォークでつぶせないことはないので、わざわざ買わなくてもいいかな?と買うのを迷いましたが、離乳食用に取り分けた少しの食材を潰すのに使えたりと、重宝しています。
白味を好きなサイズに潰して、マヨネーズを混ぜて、卵サンドの具にします。
洗い物が増えると面倒なので、マッシャーで混ぜて、マッシャーでパンの上にのせています。
小型サイズのマッシャーなので、アボカドペーストやポテトサラダ用のじゃがいもをちょっと潰したい時などにも使っています。
丈夫で手入れが楽なマッシャー
金属の接触部分が少なくて洗いやすいので、卵を潰したあと洗う憂鬱さも軽減しました。
穴の部分が洗いにくそうですが、穴の間隔がちょっと広めで、四角形の角が丸まっていて角に汚れもたまりにいです。
よく考えて作られているので、使いやすくてありがたい。
さすが、生協のカタログに載っていた選ばれし道具やね!
日本製のオールステンレスのキッチンツールをお探しの方は、この機会にチェックしてみてください。
新越ワークス Three Snow 18-8ステンレスマッシャー
ネット通販だと、500円~600円くらいの価格で売られています。