愛用していた無印良品の土鍋が壊れて、土鍋ロス生活をしていました。
土鍋がない生活をして、やっぱり土鍋はあったほうが便利という結論に達しました。
家族も増えたので、以前より大きい9号サイズの土鍋を手に入れました。
土鍋生活がはじまり、「やはり土鍋は便利だ。」としみじみ思っています。
この土鍋は、今回は通販は利用せずスーパーで売っていた、手ごろな価格の土鍋です。
土鍋が素晴らしい理由
夕飯の準備の負担が少ない
▲この先生きのこる鍋
秋冬の鍋料理は、手の込んだものでなければ、材料を切るだけ。
夕飯の準備の負担が少なく、夕飯作りが嫌になっている時や、疲れている時でも、それなりの料理が出来るのが魅力です。
夕飯を作る前の考える手間が大幅にカットできるので、わーってなりがちな時間帯の頭の中の負担が少なくていい。
食後の洗い物の負担が少ない
調理に使った鍋をそのまま食卓に出してつつくので、洗い物の負担が少なく感じます。夕飯終わった後くらいは、1日の疲れのピークに達しているので、洗い物の負担が少ないのはよいです。
食洗器を使っていたらまた違った感想になるかもしれませんが。
たくさんの種類の食材を一度に食べられる
▼▼▼
鍋の具材はだいたい決まってはいますが、野菜を一度にたくさん食べられると、わが家では好評です。
食材の組み合わを考えてたり、メニューを決めるのは、かなりの手間です。
お肉や鶏団子、タラや魚のつみれがほとんどですが、カニやフグなどスペシャルな食材も食べられます。
風邪気味や調子が悪い時に向いている食材を選んで食べることができ、体も温まります。
土鍋があってよかった まとめ
料理のレパートリーがあまりなかったり、限られた食材で何かそれなりのものを用意したい時に、頭を悩ませていましたが、土鍋があれば「よし、鍋にしよう」とすぐに決めることが出来るので便利です。
重い・かさばる・収納に困るといったデメリットと天秤にかけても、土鍋があると便利だと思うので、素晴らしいアイテムです。
土鍋、ありがとう。土鍋、素晴らしい。(土鍋と言う存在に感謝している記事)