冬です。寒いです。自宅の窓の結露がすごいです。
窓に結露ができたら、せっせと雑巾で拭いていました。
窓に雑巾の繊維が残っているし、拭いても尚ジメッとしている。
(”雑巾で拭く”は結露対策として正解じゃないなあ・・・)と、自分の中での正解を探していました。
私の中での結露対策としての正解のひとつは、換気です。
いろんな結露対策グッズを買おうかと考えていたけど、まず試した換気に効果を感じたというお話。
窓の結露との戦い
結露を拭き取るのはもうイヤ
朝、カーテンを開けると、おはようと結露。毎朝、窓に集まっている結露とのご対面。
時間が経つと窓に集まった結露たちは、水滴になって床に流れ落ちていきます。
床に落ちて、サッシ傍の床にじわじわとダメージを与えています。じめじめし始めてカビも集まってきています。
心穏やかにはいられません。私はせっせと窓の結露を雑巾で拭き取っていました。
窓も大きいし雑巾で拭き取れる水分の限界を超えてしまっています。
そこで、私が手に入れたのは、吸収力がスゴそうなアイテム。ドラッグストアで売られていました。
でも、これを結露が落ち着く季節まで続けるの?まだ、結露で消耗してるの?と自問自答しました。
結露の仕組みを見て思ったこと
インターネットで結露の仕組みを検索しました。しっかりわかればよかったのですが、私は正しく理解できませんでした。
そんな中、私が今まで気づいていなかったことが、ひとつわかりました。結露が出来てしまった後の対策ばかりを考えていたのですが、
結露が出来にくくすることが可能ということです。
その方法が「換気」です。
今、振り返ると、寒いからという理由で、換気を・・・あまりしていなかった・・・。結露をゼロにすることは難しいかもしれませんが、もし結露が出来たら・・・
拭けばいいのよッ!!!しかし、出来るだけ拭きたくはない。
なぜなら、窓がいっぱいあるからね。
換気は効果あり
さっそく換気を実行。
今までは、上から下まで窓一面ビッシリ結露があり、途方にくれていました。
換気しただけでだいぶ違うようです。
窓を開けたり
換気扇を回したり
これだけでも、出来る結露の範囲が大幅に少なくなります。
空気が綺麗になって気持ちがいいし、結露も減るし最高!と思いました。
- 起きたすぐに、部屋の窓を開けて換気
- 料理の時は、換気扇を回す
- 掃除の時に、窓を開ける
料理やお風呂は実感していましたが、人間からも水分が放出されているのは知りませんでした。
意識しなかったこともあり、結露にも換気が効果があるとは知らなかった。
完全に結露ゼロにするのは難しいので、もう少し様子を見てから、結露対策のアイテムも取り入れようと思いました。
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