冬、部屋を閉め切って、家族で鍋をすると、窓がくもって水っぽい感じになるのがきらいです。
窓が家の外の温度差によって、水っぽくなるのは「結露(けつろ)」って言うんですね。
私、ずっと・・・「水びたし」と言っていました。
水滴がついた窓ガラスに指で字や絵をかいて遊んだ記憶もあります。
私は、冬に結露を発見すると、一生懸命ぞうきんでふいていました。
日ごろあまりちゃんと掃除していないすりガラスの窓なんかだと、ふくと窓の汚れがぞうきんについて、「わぁ!窓がきれいになったきがする!」と思ったりしたけど、あまりいいこととも思えません。
結露をちゃんとふいておかないと、窓の下の方にあるゴムっぽい部分にカビ。
この結露防止に、結露シートというグッズがあり、それを窓に貼っておくとよいそう。
写真は、ベルメゾンの結露グッズ。
結露対策グッズ
12月に悩ましい結露
夏にもどこかで結露のようなものを目にしたことがある記憶があるのですが、やけに気になるのが、今のシーズン。冬になって部屋の中を暖かくしていると、結露が気になり始めます。
特に気になるのが、窓ガラス。
次は、家の中で鍋をしたあとの、壁。壁の場合は結露というのでしょうか。
空気を入れ替えたり、暖房を調節したりすれば、壁の結露はおさまりますが、窓ガラスは、水滴が流れる様子がわかるくらいになっているのをよく見ています。
ひどいと床まで水が…。そして…カビに…。
窓ガラスは、結露の対策をしないままにしておくと、カビが発生したり、窓が汚れていた場合、カーテンが汚れたり、変なにおいが発生したり、家が汚れる原因になるようです。
みなさん、どんな結露対策をしているのか、インターネットで検索して調べてみたのですが、結露シートを窓にはっているというのが多く、除湿機や温度調節に気を使っているという、ご家庭もあるみたいでした。
わが家は、まだ何も対策していないので、結露シートを貼ってみようかなと、思いました。
結露対策シート
私がはじめて目にした、結露対策グッズは、こちら。
この結露対策シートは、ベルメゾンネットのオリジナル商品です。
いろんなクチコミを調べていると、ひどい結露だったり、窓ガラスの種類によっては、シートがはがれてしまうものがあったりというのを見たので、とにかく貼っておいたらどうにかなる。というより、はがれやすい場所もあるということが、わかりました。
こちらのシートは、厚みがありのでクッション性があるそうです。
薄黄色の丸い蓄光のドットは、あかりを消すと、夜ほんのりと光るようです。
夜中にほんのり光って、何かいいのか、今のところ、ちょっと楽しい。くらいしか思いつきませんが、天井に星のシールを貼って、喜んでいた私としては、おもしろそうだと感じます。
注意書きを見ていたら、ボコボコしているところや、すりガラスなどは、やはりはがれやすくなってしまうそうです。
ベルメゾンネット内だけでも、いろいろなサイズや柄や機能があるようです。
かわいい結露対策グッズがあるようなので、探してみてください。
シール好きの娘が喜びそう
娘が勝手に窓からはがして、友達とのシール交換で交換してしまわないかと、やや不安。
下のほうに貼ると、子どもが触りそうです。小さなお子がいるご家庭では、小さなパーツ状のシールは上のほうに貼ったほうが安全そうですね。
結露シートの他にも、冬の窓の結露対策アイテムや、掃除グッズも通販されていました。
かわいい結露シートをお探しの方はこちら
ベルメゾンの結露グッズをチェック
簡単なものでもよいのならば、100円ショップでも結露シートが売られています。
100円ショップの結露シートも買って使ってみましたが、幅が狭いのとシートが薄かったので、大きな窓の結露を吸い取るのは難しいようです。
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