出産祝いにいただいたドクターベッタの哺乳瓶を1年間使ったのでレポートします。
ベッタの哺乳瓶は、母乳・ミルク混合の次女が1歳半くらいまで使いました。
1歳になると離乳食もすすみ、そろそろ哺乳瓶も卒業かな?と感じていますが、哺乳瓶はまだ活躍中です。
当記事では、ドクターベッタ哺乳瓶の、素材(ガラス、トライタン製)やサイズ(240mL・150mLサイズ)を、1年間使い比べて感じたメリット・デメリットをまとめています。 お買い物の参考になれば幸いです。
ベッタの哺乳瓶を1年間使った 口コミレビュー
ベッタの哺乳瓶の比較ページをみると、詳細がまとめられています。
➔ドクターベッタ哺乳びんシリーズ比較ページへ
ベッタ哺乳瓶の素材の違い「ガラス製」「トライタン製」
哺乳瓶を使う前には、素材は「ガラス製」のものがいいと思っていました。
まず先に書いておきますが、私はモノの扱いが雑で、性格もせっかちです。丁寧な暮らしも心がけましたが、実際はなかなか難しいタイプです。
ベッタの哺乳瓶 ガラス製の感想
実際使ったガラス製のよさは次の3つです。
- 丈夫である
- 高級感がある
- モノがいい
トライタン製と比べてよくなかった点は、「重い」「落とすと危ない」「持ち運びは重い」でした。
ガラス製の哺乳瓶は、煮沸消毒できたり、清潔さを保てます。
他の素材に比べ劣化も目立たないので、ガラスは長く保存することができすが、扱い方によってはプリント部分の色が変わるのでその点、注意です。
デメリットは、ガラス製だから、他の素材に比べ「重め」です。
特に、哺乳瓶のサイズが大きくなると重さが目立ちます。
そのため、外出時に持ち運ぶ予定でしたら、それなりの重さになると思います。
ガラス製の小さめサイズだと安定感もあり、可愛いと思いますよ。
(小さなお鍋でも煮沸消毒できますからね!)
ベッタのガラス製の哺乳瓶は独特な形をしているため機械で作れず、職人さんが手作りしているので、生産数に限りがあり、ガラス製の哺乳瓶は欠品することもあるようです。
ベッタの哺乳瓶 トライタン製(プラスチック製)の感想
トライタン製を使う前は、「安っぽい」「おもちゃみたい」と、いい印象がありませんでした。
使ってみると、軽くて便利!
外出時や旅行の際に持ち歩く時に、荷物が重くならない事も重宝しました。
しかし、私の不注意で、旅行の移動中に、かばんに入れたまま壁にぶつけ、哺乳瓶を割ってしまいました。
ケースに入れておけばよかったのですが、入れていない時にかなり強くぶつけ、割れる場合もあるということがわかりました。
参考にと掲載しましたが、私の場合はちゃんと使わなかったレアケースです。取り扱いに注意すればこのようなことは起こりません。
割れてしまったけど便利で使い勝手がよかったため、3人目の哺乳瓶はすべてプラスチック製にしました。
軽くて取り扱いが楽なので、あとは消毒方法でいちばん扱いやすい素材を選ぶといいですよ。
ベッタの哺乳瓶 PPSU製が加わる
ベッタの新しいボトルに、PPSU製の素材が加わりました。
ドクターベッタのPPSU製哺乳びんを見ると、消毒方法は、煮沸、薬液、電子レンジ消毒すべてOKで、とても便利そうです。
哺乳瓶の大きさの違い「240mL」「150mL」
ベッタ哺乳瓶で使ったサイズは2種類でどちらも使いました。
日常生活で一番使ったのは「150mLサイズ」です。
なぜ小さいサイズがよかったかと言うと、私は母乳とミルク混合だったので、ミルクを一度にたくさん飲ませる機会がなかったから。
- ミルクのみ
- 母乳(メイン)+ミルク
- 離乳食+母乳+ミルク
- 離乳食+ミルク
月齢が進み離乳食がスタートする生後5~6ヶ月頃からは、一度に飲むミルクの量が増えるので240mLサイズがあると良いです。
離乳食がすすみ、生後9ヶ月ごろフォローアップミルクに変えるころには、缶に書かれている飲ませる量の目安くらいを一気にゴクゴク飲むほど成長しました。私が使っているのは、明治のステップ(缶タイプ)です。
240mLサイズに粉ミルクを作ろうとすると、粉をこぼしたりするので、ロートがあると赤ちゃんを抱っこしたままでもこぼれにくいです。
1歳になれば、ベビー用のマグやストローを使って飲めるようになりはじめます。コップで飲むのはまだ練習中で、マグで上手く飲めなかったら、哺乳瓶で飲んでいますよ。
セット商品が便利
私は、出産祝いでベッタの哺乳瓶セットをいただき、洗うときもブラシに困らず、外出時もポーチがあり助かりました。
哺乳瓶だけしか持っていなかったら、
- 洗うときどうやって洗おう……
- 出かけるんだけど、何に入れて持ち運ぼう ……
と、イチイチ困っていたでしょう。
公式サイトでは、ベッタ哺乳瓶のセット商品もあるので、セット内容をチェックしてみてください。
外出時に使った保温ポーチ
はじめは、哺乳瓶にお湯だけ入れた哺乳瓶を、ベッタオリジナルの保温ポーチに入れて外出していました。
ある程度の熱さがなければミルクが溶けないからそうしていたのですが、飲むときは冷えていないと飲んでくれなかったので、外出時間が短い時は、作ったミルクを覚まして、保温ポーチに入れ外出するようになりました。
ポーチはストラップがついていて使い勝手がよかったです。
夏は冷やしたお茶のペットボトルを入れられたので、今後は夫のペットボールケースになりそうです。
セット商品や出産祝い品を購入するなら、公式通販サイトが安心です。
公式通販サイト:ベッタベビーストア
公式サイトで、替乳首や哺乳瓶のみ1本を買おうと思うと送料がかかるので、アカチャンホンポネット通販、アマゾンなどのネット通販で、うまく購入すればいいかな?と思います。