はじめての東京「浅草」

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20110308-5 はじめての、東京「浅草」

国立科学博物館に行ったあと、あの、浅草に行きました。
私は人生初の浅草です。

雷門のあの提灯、大きいですね。
上野から地下鉄で浅草まで移動しました。
駅から地上に出ると、すごい人、人、人。
かといって、何かある日ではないらしいという、東京の不思議。

京都と違って、浅草はお祭りみたい。

はじめての東京「浅草」観光

雷門から本堂(観音堂)へ

雷門から本堂(観音堂)へ

雷門から、本堂(観音堂)まで進もうとすると、人が多く、スムーズには動けなさそうです。
途中で娘が気になりそうなお店があり、動物のぬいぐるみを売っているお店で動かなくなったりするので、お店の裏側の道を歩きました。

雷門の「正式の名称は、風雷神門(ふうらいじんもん)」と言われ、
大提灯は「直径3.3m、高さ3.9m、重さ700kg」あるそうです。基礎知識だと思います田(汗)
参照:雷門 – Wikipedia

東京スカイツリーが見えた

20110308-7 はじめての、東京「浅草」

目的の場所はまだ先、私は周りの景色を見ていました。

「あれは何ですか?」
「こんなところからも見えるんだ。東京スカイツリー。」
「東京スカイツリー?聞いたことがあるなあ。」

ということで、ちょっとだけ耳にしたことがある、東京スカイツリーを見ることができました。
東京タワーは、まだ一度も見たことないんだけどな。

本堂の天井絵「天人之図」

本堂の天井絵「天人之図」

本殿にはいることができましたが、わたしがこれは東京だから?!とおどろいたのは、天井の「天人之図」と、あのネズミさんかと思わせる風船が不思議なコラボをしています。

浅草寺 本堂のページを見ていると、この「天人之図」は堂本印象の画とのことですが、これはもしかして、京都にある京都府立 堂本印象美術館の堂本印象氏なのでしょうか?

屋台でカルメ焼きを買う

20110308-9 はじめての、東京「浅草」

本殿をあとにして帰ろうとすると、屋台が目に入り、カルメ焼きを買いました。
娘はカルメ焼きをかじりながら、夫は無表情で、私は(浅草ってこんなところなのかー)と思いながら、どこか東京の不思議な一面を見たような感覚が残ったまま、浅草を後にしました。

家族旅行記(子連れ)
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この記事を書いた人

関西在住の3児の母。切迫早産やワンオペ育児を体験しながら今を生きる内向型のブロガー。好きな有名人は、栗原はるみさん、山﨑賢人さん。最近は寝る前にスマホで漫画を読み漁っています。好きな柱は冨岡義勇、好きな刀剣男士はにっかり青江。推し生物はカエル、インコ、ウォンバット。よく買う食材は、鶏の胸肉、卵、牛乳、無洗米です。生協宅配、業務スーパー利用中。

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