国立科学博物館に行ったあと、あの、浅草に行きました。
私は人生初の浅草です。
雷門のあの提灯、大きいですね。
上野から地下鉄で浅草まで移動しました。
駅から地上に出ると、すごい人、人、人。
かといって、何かある日ではないらしいという、東京の不思議。
京都と違って、浅草はお祭りみたい。
はじめての東京「浅草」観光
雷門から本堂(観音堂)へ
雷門から、本堂(観音堂)まで進もうとすると、人が多く、スムーズには動けなさそうです。
途中で娘が気になりそうなお店があり、動物のぬいぐるみを売っているお店で動かなくなったりするので、お店の裏側の道を歩きました。
雷門の「正式の名称は、風雷神門(ふうらいじんもん)」と言われ、
大提灯は「直径3.3m、高さ3.9m、重さ700kg」あるそうです。基礎知識だと思います田(汗)
参照:雷門 – Wikipedia
東京スカイツリーが見えた
目的の場所はまだ先、私は周りの景色を見ていました。
「あれは何ですか?」
「こんなところからも見えるんだ。東京スカイツリー。」
「東京スカイツリー?聞いたことがあるなあ。」
ということで、ちょっとだけ耳にしたことがある、東京スカイツリーを見ることができました。
東京タワーは、まだ一度も見たことないんだけどな。
本堂の天井絵「天人之図」
本殿にはいることができましたが、わたしがこれは東京だから?!とおどろいたのは、天井の「天人之図」と、あのネズミさんかと思わせる風船が不思議なコラボをしています。
浅草寺 本堂のページを見ていると、この「天人之図」は堂本印象の画とのことですが、これはもしかして、京都にある京都府立 堂本印象美術館の堂本印象氏なのでしょうか?
屋台でカルメ焼きを買う
本殿をあとにして帰ろうとすると、屋台が目に入り、カルメ焼きを買いました。
娘はカルメ焼きをかじりながら、夫は無表情で、私は(浅草ってこんなところなのかー)と思いながら、どこか東京の不思議な一面を見たような感覚が残ったまま、浅草を後にしました。