5日目京都に戻る。朝おじいちゃんとおばあちゃんに挨拶をして東京駅へ。
東京駅では少し時間があったので、夫さんは駅で職場の方へお土産を買う。娘がトイレに行きたいというので、東京駅内のトイレへ。混雑していた。
娘が「おしっこがでちゃう!」と大声でいうので、「もうちょっと我慢して!」と困り果てていたら親切な方がトイレの順番を譲ってくれた。すごく有り難い。
東京は都会なのでそういうことになっても知らんぷりされるんじゃないのかというような印象を持っていたけれど、そうでもないのだなあと思った。
夫が駅で「野菜たっぷり幕の内」という駅弁を購入していた。
新幹線と言えば駅弁ですね、で、野菜たっぷり幕の内を選択してみました。
参照:一周抄: 野菜たっぷり幕の内
中身がいろいろ違うのかなあとほかの方の写真を見ていた。
参照サイト:
sumicom’s fotolife – 野菜たっぷり幕の内
小倉 やよいの女性社長のDIARY:野菜たっぷり幕の内弁当
見ていてふと気付いたのだが、
どうやら夫さんが購入したのは「新」野菜たっぷり幕の内のようだ。
どこで区切っていいのかわからなくて、5分くらいこの場所でたたずんで考えていた。
「東京エ キッチン」それとも「東京エキ ッチン」?ああ。「東京エキッチン」区切らないのか!?
新幹線が来るのを待っている間、娘はやっぱりハトを追いかけて遊んでいた。
ハトが多いなあというのがなんとなく印象に残る。
新幹線に乗ってからはぼーっとすごし、うとうとしている間に京都に着いた。
売り子さんが横を通るたびにホットコーヒーが飲みたくなるが我慢する。
しかし速いなあ、新幹線!とやっぱり思う。
旅先での病気のこと
さて、実は東京に到着して1日目、娘の調子が悪くなる。
胴調子が悪くなったかと言えば、咳が止まらないというものだった。
風邪ではないのか?とおばあちゃんが心配してくれ、次の朝、近くの小児科を予約してくれた。
旅行先で環境が変わり子どもが病気になったりけがをすることもあるだろうと家族の健康保険証を持っている。娘に関しては母子手帳とおくすり手帳もあわせて外出している。
さて、娘の体調は大丈夫だろうか。
元気そうにしているし、食欲もあるので心配ないとは思うけれど、咳がひどいのでかわいそう。
病院に行き、診察してもらうと、喘息というわけではないが、気管が弱いのか環境の変化で咳が出たりしやすいのだといわれる。
過去に何度か気管系の症状が出て、冬場に気管支炎になったり、春から夏にかけてもまた咳が止まらなくなり病院に行っているのだが、今回は関西から関東に移動して気候が変わったことも原因でしょうということだった。飲み薬とシロップが出て、薬を飲むと咳はおさまるのだけど、回復するのには少し時間がかかりそうだった。
東京滞在中は薬を飲んで悪化することもなく良くはなった。
京都に戻り行きつけの小児科に行ってみてもらった時には、回復しているのでもう大丈夫でしょうということだ。次回からは、こういうこともあるということで気をつけよう。
旅先での予期せぬ病気は出来るだけ早めに対応したほうがいいなあと思った。街中に旅行に行くときは病院もたくさんあると思うけれど、田舎のほうだと病院は少ないので体調も整えて行きたい。特に小さな子どもがいる場合はいろいろと心配も多いものだ。
ということで、無事に旅からも帰り家に着くと何も食べ物がない・・・。
しょうがないので、ありあわせのもので・・・と夕飯を作ろうと思っても、ありあわせのものがなかったので、夕飯は米とインスタントラーメンだった・・・。
写真を載せた旅行記を作ると、このようなブログパーツが配布してもらえてブログやホームページを持っている方はそこにはることができる。
子連れ東京旅行のスケジュール
東京1日目 東京駅
東京2日目 国分寺駅
東京3日目 小金井公園 江戸東京たてもの園
東京4日目 三鷹周辺 深大寺周辺