夫に「好きな料理は何?」と私が聞くと
「ちゃんと料理の名前がついているやつ」と答えます。
いわゆる「カレー」とか「から揚げ」とか、自分が知っている料理名がついている料理がいいとのこと。詳しく聞いていると、どうやら私が作る創作料理が食べたくないらしい!
わかるよ!わ・か・る・よ~!!
というわけで、私が最近作った創作料理を2つ記録しておきます。
創作料理1「納豆ご飯春巻」
これは私の創作料理「納豆ご飯春巻」です。
作った動機は、「納豆ご飯食べるのはいいけど、ヌメった茶碗を洗うのが面倒くさいので、春巻にしたら茶碗洗わないので、いいんじゃないか!!!」というものです。
結論としては、納豆ご飯の茶碗を洗うより、いちいち春巻にして油であげるのが、めんどうくさいので、茶碗を洗うほうがマシ。だと思いました。
納豆ご飯春巻の作り方
春巻の皮に、炊き立てのご飯をのせ、混ぜた納豆を真ん中にのせます。
キッチンペーパーの上で春巻を巻いているのを、夫に見られました。やばいです。
米や納豆を入れすぎると、皮が破れるので、破れない程度にうまく調節します。
それを油で揚げます。
食べた感想は、「もう二度と作らない」です。
夫は、一口も食べませんでした。
たぶん誰も作らないと思いますが、
米と納豆を巻きたいなら、海苔をチョイスしたほうがいいと思います。
創作料理2「ネギの肉詰め」
肉詰めピーマンというのが流行っていた日があり、私もミンチを詰めたい!と思っていた日の出来事。この日の夕飯は鍋にしようと思っていたので、つみれ用の鶏肉のミンチがありました。しかし、ピーマンはありませんでした。
ネギの肉詰めの作り方
適当な長さにカットしたネギの穴にがんばってミンチをつめます。
がんばりますが、無理やり詰め込もうとしてうまくいかず、ネギが破れるので、最終的にはネギで包み込むような感じになります。肉はつめていません。
どちらかといえば、肉を巻いた感じになりますが、肉を詰めたことにしています。
ネギに巻いたわりには、うまくフィットしているところが、(神業だな。)と思いました。
食べた感想は、「もう二度と作らない」です。
夫は、食べていました。周りにネギが巻かれていることに気づかなかったようです。
「塊がでかすぎる。」と言っていました。
食べないほどではないのはわかりましたが、
肉につめるのがうまくいかないのでもう作らないと思います。
この記事にリンクを張るのもどうかと思いましたが、
ネギの肉詰めを作るきっかけになったのがこの記事です。
ピーマンの肉詰め初めて作りました|ちびっこ育児の体験日記
次はこれを作ってみようと思います!!!
肉を詰めるのが超簡単そうです!
そういえば、夫が「おれ、くっくどぅ~も好きだよ。」と言いはじめたので、切ないです。