私は子供の頃からグミが苦手でした。しかし、初めてHARIBO(ハリボー)を食べてグミにハマっています。
HARIBOはドイツの製菓会社です。
最近コンビニでも見かけるようになって、日本のグミが100~150円くらいで並んでいる中、ハリボー・ゴールデンベアは、ちょっと高いですね。
ハリボーのグミが日本のグミより高いのではなく、内容量が多いです。
この記事では、ゴールドのパッケージの「ハリボー・ゴールデンベア」と、「ハリボー・ヴァンパイア」を食べた感想も書きました。
ハリボーのグミ
ハリボーのグミのよい点
ハリボーのグミが、よい点は5つ。
(1)内容量が多い
(2)クッキーみたいにポロポロこぼれない
(3)グミの食感が固め
(4)いろんな味がミックスされている
(5)クマがかわいい
量がたくさん入っているので、すぐになくなりません。
グミの食感も固めなので、カミカミしている時間も長く、他のグミに比べて長持ちします。
内容量が多いですが、ゴールデンベアは6種類のフルーツ味の詰め合わせなので、飽きません。
ハリボーのグミの気になる点
他のグミはチャック付きで便利ですが、ハリボーのグミにはチャックはついていません。
ハリボー・ゴールデンベアは美味しい
ハリボー・ゴールデンベアは美味しいです。
ハリボー・ゴールデンベアの6つのフルーツ味は、何味なのかわからないけれど、子どもに好評でした。
原材料を見てみると、
原材料名 水あめ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、濃縮還元果汁(りんご、ストロベリー、ラズベリー、オレンジ、レモン、パイナップル)転化糖、酸味料、着色料(果実、葉緑素、クチナシ、フラボノイド)、香料、光沢剤
- りんご
- ストロベリー
- ラズベリー
- オレンジ
- レモン
- パイナップル
ドイツの会社のグミだけど、このグミはハンガリー産。
新発売のグミを娘が良く買うのですが、食べると、スゴイ!と言いたくなるほど、香りや味が素晴らしいですよね
それに比べると、ハリボー・ゴールデンベアには、素朴だなあと感じます。
期待裏切る「HARIBO VAMPIRE」を食べた感想
ハロウィンも近かったので、娘が喜ぶかも!と思い、ちょっと邪悪なコウモリの形の「HARIBO VAMPIRE」を、輸入食品のお店で買ってきました。
見た目がコウモリで、胴体部分が黒く、コウモリの羽はフルーツの味です。コウモリの形のお菓子は珍しいと思い買いました。
1つ食べた瞬間、頭の中でハテナがいっぱいになりました。でも外国のお菓子なので、私の知らない味のフレーバーなのだろうと思い気にしないことに。
娘がやってきて、嬉しそうに食べます。でも彼女は、羽しか食べず、黒い胴体ばかりを私に渡してきます。私はその黒い胴体ばかりを食べていたけれど、この部分の味がいまだかつて味わったことのない”謎の味”がします。
これは、コウモリ味なの?子供は一切口にしないこのグミの胴体部分はいったい何…??
海外のAmazonを見ていると、”icorice bodies… I just eat the wings.”というレビューがあり、このグミの胴体部は、日本人にはあまりなじみのない、「ラクリッツ(リコリス)」味のようです。
マズイ!と噂の味で、ハリボーの黒いグミは、買わないほうがいいかもしれません。
相場が知りたい時は、三菱食品のページで確認してみてください。
ハリボー商品一覧|菓子|三菱食品
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