職人醤油.comのサイトと100ml醤油がすごい!

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20090308-6 職人醤油.comの100ml醤油がすごい!
職人という響きに弱い私ですが、「職人」と「醤油」のコラボはとても、きゅん。としませんか?
職人がこだわって作った醤油に興味のある方は、とりあえずこの記事は読まないでください。趣旨が違うんです。コダワリの醤油とか醤油のネット通販に興味のある方は、こちら(職人醤油.com)へどうぞ。気になる方は続きを読んでください。
利き醤油に興味のある方は、お取り寄せ生活研究家aiko*さんちでプチ利き醤油大会が開催されているので、ぜひご覧ください。→醤油味比べしました。職人醤油.comで利き醤油セット


かすかにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、わたしはパッケージマニア・・・で、1枚目の写真の商品を取り扱っている職人醤油.comのショップが、いわゆる「萌え」状態です。
日本各地の醤油を購入できるネットショップで、職人さんたちが手作業で充填・ラベル貼りをしてくれている、職人醤油.comオンリーの醤油のラインアップが、やばいんです。現在手元に3本の醤油があり「利き醤油」をやろう!としているのですが、それよりもこれが気になるんです。まず我が家にある3本の醤油をご紹介したいと思います。

京都「澤井醤油本店」の二度熟成醤油

京都「澤井醤油本店」の二度熟成醤油のラベル
京都「澤井醤油本店」の二度熟成醤油のラベルです。
創業明治12年といえば、偶然にもわたしのひいおばあちゃんが生まれる30年前だと思います!すごい偶然。微妙に傾いたラベルと、素朴な紙で伝統が演出されていることに胸がときめきました。

兵庫県「末廣醤油」の龍野本造りうすくちしょうゆ

兵庫県「末廣醤油」の龍野本造りうすくちしょうゆのラベル
兵庫県「末廣醤油」の龍野本造りうすくちしょうゆのラベルです。
昔の人が何かを作っているっぽいのがわかります。餅をついているのではない(醤油を作っているはず)のですが、お笑い芸人のクールポコが頭に思い浮かんでしまいました。
(男は黙って 本造り。男は黙って 本造り。)ふと頭でネタがくるくる・・・

東京都「近藤醸造」の五郎兵衛醤油

東京都「近藤醸造」の五郎兵衛醤油のラベル
東京都「近藤醸造」の五郎兵衛醤油のラベルです。
私の一番のツボラベル。かわいすぎます。「近藤さん親子と蔵人たちの愛情がたっぷり詰まった醤油」と、五郎兵衛くん、よろしく。かわいいなあ。いろいろつっこみたいところはありますが、各自心の中でつっこんでください。
ということで、ラベルだけを眺めて楽しんでいます。100mlの醤油なので、うちの窓際にずら?っと並べるとかなり粋な部屋になりそうな予感がしてきました。毎日醤油のラベルを眺めるひとときがしあわせのひと時になりそうな予感がしました。

職人醤油.comのサイトは楽しい

職人醤油.comのサイトは通販もできるのですが、それぞれの醤油の紹介がとても丁寧にされていて、各地の醤油の醸造蔵のページが充実しています。実際の店舗の写真や生産者の方の顔が見え、読み応えのある説明も、本当に素晴らしいです。このサイトを見ていると、ほんと醤油をいろいろ集めて、利き醤油マニアになってしまう可能性は大!
「いろいろな醤油5本セット」という、各地の地醤油を同一サイズのビンで統一した醤油の5本セットは、贈り物にいいなあと思いました。(友人の誕生日プレゼントにしたら地味に喜ばれそう)日本各地の伝統的手法で造られた天然醸造醤油が紹介されていて、しかも買えるので、本当にサイトが楽しいです。ぜひぜひサイトを見てみてください!

センスが光るものや面白いものには目利きの人(たぶん)が、選んだと思う2008年カラメルショップ大賞受賞を受賞しているサイトです。ショップのたのしさは、ほんとに保証します!
というわけで、あまりにも楽しいことが目の前にあったため、いきなり趣旨がそれているのですが「利き醤油」は次回の記事で、話題にしますので、お楽しみに!

食材選び
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この記事を書いた人

関西在住の3児の母。切迫早産やワンオペ育児を体験しながら今を生きる内向型のブロガー。好きな有名人は、栗原はるみさん、山﨑賢人さん。最近は寝る前にスマホで漫画を読み漁っています。好きな柱は冨岡義勇、好きな刀剣男士はにっかり青江。推し生物はカエル、インコ、ウォンバット。よく買う食材は、鶏の胸肉、卵、牛乳、無洗米です。生協宅配、業務スーパー利用中。

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