めひかり(メヒカリ)という魚を、初めて買いました。
ネットで調べると、アオメエソと言う海水魚で、メヒカリというのは通称でした。
目玉が大きく、ギラギラとした見た目が見慣れないと思ったら、深海魚だったんですね。
スーパーで、8匹140円くらいで購入。宮崎県産でした。
過去に食べた記憶はなく、「そろそろ、メヒカリ食べたいな~」といった馴染みもなく、名前も初めて知りました、
はじめての「めひかり」南蛮漬けに
スーパーで売られていた「めひかり」という魚。
日本では神奈川県相模湾沖から宮崎県沖の水深200~600メートルの海域に生息しており、静岡県の沼津沖産などが知られる。
アオメエソ – Wikipediaより
メヒカリはどんな料理が適しているのか、調べたところ、天ぷら、唐揚げ、南蛮漬けのレシピが目立ったので、南蛮漬けにすることにしました。
メヒカリの南蛮漬けを作ってみることに。
参考レシピ
みやざき 地産地消 おいしい 宮崎 めひかりの南蛮漬け
こちらのレシピを参考に、南蛮漬けを作ります。普段はアジで作っています。
めひかりの下処理
大きさは5センチくらいの魚です。大きいものだと20センチくらいになるようです。
臭みは強くもなく、見た感じでは、さっぱりした白身の魚かな?という印象。
下処理は、ウロコも少しあるようなのでとり、頭とおなかをとりました。
身は柔らかくて、包丁の切れ味が悪いと、身が崩れそうです。
めひかり南蛮漬け 食べた感想
小麦粉をまぶして、油で揚げたメヒカリを、合わせ酢に漬け込みました。
8匹なのでね…。ちょっとです。
ピーマンの変わりに万願寺唐辛子をいれました。
めひかりの南蛮漬けが出来上がりました。
アジの南蛮漬けとは、違いがあり、メヒカリの南蛮漬けのほうが好評です。
簡単に油で揚げただけですが骨も柔らかく、魚のクセもほとんどないので食べやすい。
白身だけどジューシーで、美味しかったです。
ネット通販では、下処理済で冷凍されたものや、干物を買うことが出来るようです。お弁当のおかずにもよさそうですね。