私はみかん好きで「2月なので文旦をお腹いっぱい食べたい」という欲望を満たすため、土佐文旦を10キロお取り寄せしました。
文旦(ぶんたん)は、みかんに比べれば外皮をむくのが大変で、包丁か専用の道具を使ってむいています。
頑張ってむいた文旦からは、ビタミンCやクエン酸など、食事だけでは取れていない栄養素を取ることができます。
近所のスーパーでも買うこともできますが、何度も袋入りの文旦を買っていると、割高になってしまうため、通販で箱買いをしています。
注文した文旦は、手のひらにのるくらいのL・2Lサイズの訳アリとして通販されていました。
訳ありと書かれていましたが、皮が少し傷んでいるくらいで、自宅用なので問題なしです。
私が通販したところは、楽天市場の愛媛みかんとギフトのこだわり王国で、愛媛県愛南町産訳あり土佐文旦L・2Lサイズ込み10kgを買いました。
箱買いいいですね
2月中頃、黄色い文旦がいっぱい入った段ボールが自宅に届きました。
箱を開けると、ふわっとさわやかなよい香り。
すでに何個か食べていますが、写真のような感じで文旦が入っています。
いっぱい文旦が届いて幸せ♪
文旦の外皮の剥き方
文旦は皮を剥くのが面倒。
子どものころは、「むいてくれたら食べるけど~」みたいなポジションのフルーツでした。
むきにくい柑橘類専用の皮むき器もあるようですが、私は包丁を使ってむきました。おばあちゃんだと、プロフェッショナルなので手だけで剥いたりしてましたが、私は無理ですね・・・。
包丁でカットすると、いい香り!
私が最近マイブームな皮のむき方。りんごの皮をむくように包丁でむいてしまいます。
指の爪の間に白いわたが入るので、外皮は全部包丁でといったスタイル。
皮が薄いみかんはこのむき方をするとうまくいかないと思っていますが、文旦や日向夏など白い部分が厚めのかんきつ類は、包丁でむいた方が速い気がします。
日向夏は白いところが食べられるけど、文旦のはあまり美味しくないので食べません。
もうひとつの剥き方は、包丁を使い、外皮に縦に切れ目をいれます。
切れ目を入れてから、手で皮を剥いていきます。
力もいるし、これはどうも上手く剥けた気がしないです。
写真左が、切れ目を入れて剥いた文旦。
写真右が、包丁で皮を剥いた文旦。
文旦ってどうやって剥いてるのかな~?と思いネットで調べました。
私が「最もいけてる!」と思った文旦の剥き方はこちら。
こんなすごい剥き方があったなんて!
明日はこのむき方にしよう。
ここがまずがんばりどころ。
二つに割るのがちょっと大変。ポーンと割ります。
文旦の皮はどうしよう?活用法は?
キレイなイエロー!いい香り!分厚くなんだか捨てるのが勿体無い、文旦の外皮。
文旦のマーマレードやお菓子のようなもののレシピをみましたが、めんどうだったので・・・
むいた外皮は洗って、ネットに入れて、今日のお風呂にポン!することに。
体がかゆくならないか心配ですが、試してみます。
文旦の外皮がむけたので、次は中の果実の皮を剥いていきます。
>> つづく
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