新江ノ島水族館は子連れで行きましたが、子どもが楽しめるのはもちろん、大人の女の母の私も楽しむ事が出来ました。今年私が興味を持っていた深海生物が見られたことが楽しかったです。帰って数日間は満足の余韻に浸っていました。
夫は、干潟とカニ好きで、それも展示されていたので、良かったです。
深海生物の写真などを載せています。苦手な方は子どもと楽しむ編か大磯の記事へ。
新江ノ島水族館 公式HP
深海l~JAMSTECとの共同研究~ゾーン
深海lで「ダイオウグソクムシ」の展示開始が始まったのは2007年9月ごろからのようで、”巨大なダンゴムシ”という情報を見て興味を持っていました。
身近なダンゴムシは豆くらいの大きさで陸に住んでいますが、水の中でダンゴムシのような生物が動いているのを見るのは、不思議な気分になります。
これは、ダイオウグソクムシ標本。触れるもの。生きていません。
触ってみたい!と言って、触ったのは私だけ。
こちらは、元気に動いているもの。水族館で見ると、めずらしいエビっぽくみえるのですが、そうみえる理由は、尻のほうにある尻尾がそれっぽいのと、水族館だからでしょう。
ダイオウグソクムシの関連動画も公開されていました。
夫がカニ好きなので、このカニを見てニヤニヤしてました。
この白い小さい生物は、エビかな。すごく、白いですよね。
ゴエモンコシオリエビ。
色素を持っていないので、茹でても赤くならないんですって。
それよりも、フサフサした胸毛でバクテリアを育てて増やし、かき集めて食べているらしいというのが気になりますよ。
動画:メンダコ – Flapjack octopus – YouTube
メンダコが見たかったなあ。見てないです。
見た瞬間、何なのかわからなさすぎて、何も思わなかったいきもの。
他、目に留まったもの
はじめ水槽を見たときはいなかったのに、トイレに行くとき前を通り過ぎようとしたら、水槽にひっついていて、思わず「なんや!」と立ち止りました。ウニなのかも。
動画:アリストテレスの提灯 – The sea urchin has a lantern – YouTube
(見た感じの雰囲気が)おじいちゃんみたい。
「おかーちゃん、この青い魚みたいなピアスが欲しいなあ。」と、ぼやいていたら、娘が夫に「おかーちゃんがほしい言うてはるで!」と、おとーちゃんに密告していた。のを、聞いてしまった。そして、夫は無反応だった。_(:3 」∠)__
パンの裏話
はしゃいで買っちゃったけど、冷静になって考えてみると、パン、高いナァー・・・。とか。
おかーさんが自分用に買ったお土産
おかーさんは、深海の生物が見られたことがとてもうれしかったので、チョウチンアンコウのぬいぐるみのキーホルダーを、お土産に買いました(嬉)。
実際に見たのはこれでした。
最後まで書いて気づきましたが、魚の話題が少なかったですね。
魚は、相模湾大水槽の魚の群れを見ていました。子どものころ読んだ「スイミー」のイメージが目の前で見られて感激しました。
新江ノ島水族館
神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19−1
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<参考/関連サイト>
新江ノ島水族館 公式HP