サークルKサンクスで、新しい「寿司むすび」シリーズを見つけて購入するのが習慣化され、ちょっとした楽しみになっています。今回の寿司むすびシリーズ「炙りさば」は、いつもよりも1個の値段がリッチ!190円でした。
サークルKサンクスのホームページで、寿司むすびシリーズの情報を見たい(なぜこの炙りさばは値段が高いと感じるのかその真相が知りたい)のですが、リニューアルされたのか、はたまた違うところを見ているのかと思うくらい「寿司むすび」の情報を見つけ出せません。困りましたね。
「八戸港水揚げ」が何かキーポイントなのかと思い、調べてみることにしました。
昭和40年代から55年まではサバ、昭和56年から平成に入るまではイワシが一番多く水揚げされ、それだけで年間40万トン以上揚げられたこともありました。 ところが、平成5年以降はサバ、イワシが急激に減少したため、最近ではイカが一番多くなっています。八戸港はイカの水揚げ高では長年日本一を誇っています。
にあるように「昭和40年代から55年まで」はサバの水揚げが多かったのに、現在はイカがメインになっているようです。さらに八戸市のお魚カレンダーを見たら、この時期(現在2月)はさばの水揚げが多い時期ではないようです。寿司は好きでも、漁や流通に関して専門家でもないので、詳しいことはわかりませんでした。わかったのは、八戸市は青森県らしい。ということだけです。
さばのおかげで「デーリー東北」という今まで見たことがなかったサイトで2008年12月の記事(八戸港水揚げ 数量、金額とも前年割れ(2008/12/31))になるのですが、これを見ると、八戸港がんばれ?!と応援したい気持ちになりました。
ということで「炙りさば」いただきます。美味です!
どうでもいいんですが、わたしの母親が鯖アレルギーで、鯖を買わなかったため、私はあまり鯖を食べることがありませんでした。でも、しめサバを友達のうちで食べて、さばが食べたい!と駄々をこねたことを思い出しました。懐かしいです。
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