東レの浄水器に、ポット型浄水器なるものがあるのを知り、カートリッジがセットになったものをセールで見つけて買いました。購入したのは、東レのトレビーノPT302。
2009年にグッドデザイン賞を受賞しているというのが購入の動機です。
参考:家庭用浄水器 [トレビーノPT302] | 受賞対象一覧 | Good Design Award
水道水そのままでも大丈夫なんだけどな~とも思いつつ、
冷蔵庫でお水を冷やして飲むならポット型浄水器がいいんじゃない?と思ったのです。
水道水をポットに入れて冷蔵庫で冷やしておくというのも微妙と思っている面があるので、ポット型浄水器で水道水をろ過したら、そういう微妙な気持ちが消える気がしました。
1Lあたり約5分でろ過
水道の蛇口につけるタイプだと、蛇口をひねればすぐに水が出てきます。
ポット型浄水器の場合は、水道の水をポットにいれてろ過させて使います。
ろ過させる時間は、1Lあたり5分という速さが売りのよう。
12項目の除去対象物質があり、浄水能力についてかかれています。
この機能は、1日2L使用すると3ヶ月使え、カートリッジを交換する目安なんだとか。
このペースだと1年間で、カートリッジは6個必要になりますね。
いつから使ってたっけ?
いつカートリッジを交換したらいいのかわからなくなると思いましたが、フタ部分に日付がわかるようになるようなダイヤルがあります。これを使い始めた日付にあわせておくと、交換するタイミングがわかるみたい。使いこなせるでしょうか。
トレビーノPT302(品番はPT302)
はじめにも書きましたが、私が購入したのは、トレビーノPT302。
2009年3月に発売された商品です。今でも買えました。
品番を覚えておかないと、どのカートリッジ買えばよかったっけ?
と、言うのがわからなくなるので、ここに記録しておきます。
本体は、麦茶を入れて冷蔵庫で冷やしておくポットみたいな感じ。
1リットルくらいの入れ物かな。
浄水器選びで手軽なのはポット型
浄水器選びで手軽なのはポット型だと思いました。
料理に使ったり使う水全てを浄水したい場合は、蛇口につけるものやアンダーシンクタイプも良いと感じました。
ポット型の維持費は、カートリッジ寿命が短めで、頻繁に使う場合、維持費が高くなるのかも。
使用スタイルによって、どのタイプの浄水器が維持費も含めて安くなるのか考えて買った方がいいみたいですね。
私は、グッドデザイン賞を受賞しているものを集めているのでトレビーノを購入しましたが、他にもどんなポット型浄水器があるのか探すのに、Amazonのベストセラーページも参考になります。
⇒⇒Amazonの浄水ポット の ベストセラー
家族の反応としては、娘はいつも好意的なので、
「おかあさぁ~ん!おみず!おみずがいきているよ!」
と感動してくれました。娘、ありがとう。
トレビーノPT302本体
カートリッジ
水道につけて使う浄水器も考えましたがめちゃくちゃ高価そう!というイメージがあり購入を考えていませんでした。でも、今ネットで値段を見て見ると、そんなに高価でもないのですね。
ポット型の浄水器が気に入ったら、蛇口タイプのものも買ってみようかなと思いました。
2012年に家庭用浄水器 トレビーノカセッティ205MXがグッドデザイン賞を受賞しています。