パンだけではなく、お餅が作れるホームベーカリーを購入。
もち米を買っておけば、食べたい時に、できたてのお餅を作ることが出来ます。(餅つき器がなくても!)
わが家のホームベーカリーでは、もち米2合~3合をセットして、もちつきコース1時間15分で、お餅が完成。
自宅でホームベーカリーを使って「おもち」作り
自宅で手軽に餅を作る方法
自宅で手軽に餅を作れなかったので、スーパーでお餅を買っていました。
子供の頃は、家に、餅を作る専用の餅つき器で作っていましたが、大仕事。
もち米を蒸して~という工程と、後片付けのことを考えると、やっぱりお店で買うのが一番だよね!と思っていました。
キッチン家電に、餅つき器を増やしてまで、餅を作るより、食べたい時にだけ、出来た餅を買えばいいと思っていたので、(家で餅を作るのは無理だなあ…)と思っていました。
ある日、もちを作るコースがあるホームベーカリーを発見して購入しました。これは手軽。
もち米を買っておけば、お餅が食べたい時に、洗ってセットしておけば、蒸してついてくれる優れもの。しかもパン生地も出来る。素晴らしい。
↑ホームベーカリーのメニューの中に「もちつき」コースがある
私が使っているのは、シロカのホームベーカリー。
ホームベーカリーでのお餅づくりの流れ
わが家で使っているホームベーカリーでのお餅づくりの流れです。(他社のホームベーカリーでの作り方は知らないので、参考までにご覧ください。)
もち米2合~4合分のお餅を自宅で作ることができます。
水でといだもち米をホームベーカリーのパンケースに入れて、水をいれます。
ホームベーカリーのメニューの中から、もちつきコースを選んで、スタート。
もち米が蒸されています。
蒸されて柔らかくなったもち米が、パン生地を混ぜるような要領で、こねられ、餅状になっていきます。
餅完成。
出来立てのお餅は、熱いので冷まして、パンケースから取り出します。
パンケースの内側は、引っ付きにくくなっているので、餅がこびりついて、洗うのが大変!と言うほどにならないのがありがたいです。(羽根部分にはつきますが)
丸めるのはやや大変。
手やお皿などにお餅がくっつくので、そういうのが嫌いな人は、お餅を作るより買ったほうがいいですよ~。
できたてのお餅はやわらかくて美味しいです。
お醤油をつけて海苔を巻いていただきます。最高♪
お正月用のお餅を手作りできる
お正月になると、鏡餅用に大き目の丸餅を作りました。
お雑煮用にも、お椀に入るくらいの大きさの丸餅を数個用意します。
タッパーに出来た餅を流し込んで、切り餅にも。
固まったら包丁で切って、焼いて、関東風の雑煮に。
できたてのお餅が大好きな子どもが喜びます
正月の雑煮用に餅を大晦日に作ってたくさんできたので、年越し蕎麦にも入れました。子どもが喜ぶ!
家族の人数が少ないと、こじんまりしていますが、充分かな~と思います。
ただ、年末年始は大変忙しいので、大掃除やおせち料理の他にも、餅を作るのは面倒かもしれませんよ。
育ち盛りの子どもがいると、おやつに出しても喜ぶので、2時間以内でちょっと作れるので便利ですよ。
ホームベーカリーだとパンも作れるので、子どもがいるおうちに1台あると便利ですね(^^)
機会があれば、作ってみてください。
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私が使っているホームベーカリーは、シロカのホームベーカリーです。