講談社のお料理家計簿を使っていましたが、 2012年からは「クロワッサン特別編集 家計簿 2012」を使うことにしました。 お値段1冊500円。
2011年の家計簿を見ていると、マクドナルドを利用した回数が多く、ハッピーセットのおまけのおもちゃを処分しながら、来年はもっと違うものを食べに行こうと思いました。
家計簿をつけると、家計をふり返ることができるので便利です。
家計簿は記録し忘れることが多いので、できるだけシンプルな「クロワッサン特別編集 家計簿」にしました。
クロワッサン特別編集 家計簿 2012のレビュー
2012年版の特別企画は「家計の断捨離」
クロワッサンの家計簿2012年版の特別企画は「断捨離」のやましたひでこさんインタビュー「家計の断捨離」。
み
帯をはずすと表紙はとてもシンプルです。
カバーもついておらず、中身も、2色刷で写真やイラストも特集ページ以外はありません。
1月1日始まりで日付が書きこまれている家計簿
家計簿は1月1日からはじまります。
書き込む費目は「食費、外食、日用品、交通費、レジャー・教養・娯楽費、衣料費、美容費、教育費、医療費、交際費」です。
お料理家計簿との違いは、食費の内容を細かく分けず、食費と外食になっていることなどです。
1週間に1つ「節約上手の知恵袋」というコーナーがついています。
1日1週間1カ月1年単位でまとめられます
今月もなんとか乗り切りましたと、しみじみ思いながらまとめたりするページ。
というわけで、来年はこの家計簿を使いたいと思います。
去年使った、レシート貼るだけ家計簿は、半年くらい続けてみたのですが、レシートが貯まっていくのがだんだん苦痛になってきて、ギブアップ。
私は家計簿につけたらレシートは捨てていたので、貼るのもいいかも?!と思って買いましたが、書き込み終わったレシートを捨てることで気分的にスッキリしていたので、レシートを(貼らなきゃ…貼らなきゃ…)という焦りが増して辛くなりやめました。
今年は、家計簿には、ふせんやマスキングテープを使って、工夫してみようかなと思います。
クロワッサン家計簿まとめ
クロワッサンの家計簿は毎年10月中旬ごろより発売開始しています。本屋さんの家計簿コーナーのほかにも、Amazonや楽天ブックスなどのネットの本屋さんで通販できます。
▼最新版2020年のクロワッサン家計簿はこちら
過去のクロワッサン家計簿レビュー記事
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2019年10月より消費税率8%から10%に引き上げ。 - 2018年 家計簿のレビュー
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2014年4月より消費税率5%から8%に17年ぶりの引き上げ。 - 2013年 家計簿のレビュー
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特別企画は断捨離のやましたひでこさん