10月下旬に、岩手県産のジャガイモ10キロをネット通販で箱買いしました。
芋類は保存がしやすく腐りにくいので、ネット通販でまとめ買いしやすい食材です。
今回ジャガイモのまとめ買いに利用したショップは、いわてひろファーム楽天市場店。
子供のオヤツに揚げポテトを作ると好評だったので、冬のオヤツに、ジャガイモをまとめ買いすることにしました。
今回注文したのは「伯爵(別名ワセシロ)」という品種で、揚げたり、じゃがバターに適していると紹介されています。
岩手産ジャガイモをお取り寄せ
岩手県二戸市のいわてひろファームが販売している、ジャガイモをお取り寄せしました。ジャガイモの他にも、お米や野菜やリンゴなど、旬の食材を通販されています。今回注文したのは、いわてひろファーム関口農園の「伯爵(別名ワセシロ)」という品種のジャガイモです。
サイズバラバラで、10キロ入り。
伯爵という品種のジャガイモをお取り寄せ
「伯爵(別名ワセシロ)」という品種は初めて聞きましたが、揚げたり、じゃがバターに適しているとのこと。
いわてひろファームの、伯爵という品種のジャガイモです。
届いたジャガイモは土つきで、どれも大きく、皮がむきやすそう。
賞味期限 商品到着後1ヶ月。
保存方法は、直射日光高温を避け、低温保存。
ジャガイモを10キロ箱買いするのは初めてでしたが、子供のおやつにするのがメインで、残りは料理でたまに使うくらいで、賞味期限内に食べきりそうです。
おまけには、いわてひろファームで育てている、違う品種のノーザンルビーという赤肉色のジャガイモを入れてもらっていました。
メークインは煮崩れしにくいので、カレーやおでん向き…と言った、じゃがいもの品種によって向いている調理法があります。
美味しそうなジャガイモ。手に持つと生命力が伝わってきます。
(これは美味しいに違いない)と頭の中に浮かぶ瞬間。
娘も、触りたい衝動がおさえきれないほど、存在感のあるジャガイモです。
▲伯爵の断面
こういう大きなジャガイモを見ると、中に空洞が出来ているのでは?と思うのですが、そこはプロの作ったじゃがいもです。中の実もぎっしりです。
ジャガイモは皮を剥くのが手間ですが、このジャガイモはサイズが大きく表面のデコボコも少なくて、皮むきストレスがあまりないので扱いやすいです。
ノーザンルビーの断面
こちらは、おまけでついていたノーザンルビーというジャガイモです。
土を落とすと皮も赤色で、じゃがいもというよりサツマイモっぽく見えますね。
赤肉色のじゃがいもで、断面も赤味ががっています。
▲ノーザンルビーの断面
▲茹でたノーザンルビーの断面
フライドポテトが好評♪
オヤツの時間に、ポテトチップスやフライドポテトを作って食べます。
この日はフライドポテトです。食べごたえがあり育ち盛りの子供たちには好評です。
油で揚げただけだと、カリッと感が出ず、揚げてすぐにしんなりしてしまうので、もうちょいどうにかならないかな?とフライドポテトのレシピにもチャレンジしました。
小麦粉をつけて揚げると、カリカリして美味しいですね。
<今回利用したショップ>
いわてひろファーム楽天市場店
岩手県二戸市の農産物を注文することが出来ます。
ジャガイモの他には、お米、きゅうり、りんご、とうもろこし、りんどうなど。
他の品種のじゃがいもを探す方はこちら
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