食べ物の写真が以前よりキレイに撮れるようになりました

暑いですね。
今日は夏休みなかばの週末ということで、特にこれといった話題ではないのですが、
「食べ物の写真が以前よりキレイに撮れるようになった」ことを報告したいと思います。
私は記事でよく食べ物の話題を書いていますが、
「自分が撮った食べ物の写真がヤバイ」ことに、今年はじめ、ついに気づきました。
気づいたのはよかったのですが、すぐにどうにかできず、悩ましいです。
写真がキレイですね♪などと言っていただける機会もあり、素直に喜んではいますが、自分だけしかわからないこともあり心の底から喜べなかったのは事実です。
ここからの写真は、精神的ダメージが大きいと思いますが、それでもよければ続きへどうぞ。

私はデジカメで写真を撮ることはできます。
カメラを持ってデジカメで写真を撮り始めたのは、2004年以降。
それ以前は、トイカメラ（フィルムカメラ）か、携帯電話でした。
写真の現像代を気にしなくても写真が撮れるようになり、さりげない日常のひとこまもよく撮影していたのですが･･･。「人ってこんな写真が撮れるのね。」と、他人事のように思うようなアート写真･･･が出てきました。
2007年から2013年春くらいまではずっとこんな状態が続くので、
今年の私の進化はすばらしいと自分で評価したいと思います。

2007年～2009年の写真

「2007年　うどん」
な･･･に・・・こ・・・れ・・・。うどんでしょうね。何がしたかったの･･･。

「2007年　クリスマスケーキ」
これはきっとクリスマスケーキだ･･･。たぶん･･･。
なぜメインのサンタさんが写っていないのでしょうか･･･。わからない･･･。

「2008年　どこかのお店のお寿司」
こちらは私の好きなお寿司。まわっていないお店の美味しいお寿司です。
盛り付けもお花がついていたりと、見た目は大変美しかったはずです。はずなのだが･･･。

「2009年　自宅パフェ」
たまに生クリームが食べたいな～と言う日があって、自宅で作った記録だと思われます。
自宅で食べるにはわりとお金をかけて材料を買ったので、食べた時はとっても幸せだったはずですが、残っている写真がこれだったために、それさえもどうだったかわからなくなっています。

2010年～2012年

「2010年　何か」
これがいったい何を意味しているのか記憶にないですが、ファンタスティックになっていました。どうしてそうなったのかもわかりません。何かが言いたかったのは確かですが、今では自分でも不明です。

「2010年　大久野島休暇村バイキングのイカの刺身」
広島県大久野島の休暇村という宿泊施設のバイキングで、イカの刺身が出てきてとても気に入ったようです。私はかなり気に入ったようでこのブレている写真が大量に残っています。
瀬戸内海のイカ美味しいね。美味しすぎて手がふるえていたと思いたい。

「2011年　ナマコ」
写真そのものはカメラが変わった事でキレイにはなりましたが、撮影している私の何らかの問題で被写体がおかしいです。生き物が好きなのと、流れでわかっていただけると思いますが、魚介類が好きですよ。

「2011年　カニ」
カニを食べて嬉しかったのだろうなあというのはわかります。しかし、料理をしっかりがんばっていなかったので、できたものがおかしいです。

「2012年　スシローの寿司」
はじめて行ったスシローで撮影した寿司です。
私も、写真を撮る時は「キレイに撮ろう」と思っていて、自分ではキレイに撮ったつもりです。
写真を撮った後、一度確認しているのでちゃんと撮れたものが残っているはずなのですが、何か感覚がおかしいのでしょうか。ただ、この写真を見てわかるのは、トビッコのお寿司イェーイ！だということです。（久々に食べられて喜んでいる）

「2012年　ラピュタパン」
まともな写真がやっと出てきた！！！→ラピュタパンの記事
そして、しばらくまともな写真が続き・・・
ミラーレス一眼デビュー（o´▽｀o）♪
めちゃんこ写真がキレイになると思ったのだが、
そう簡単ではなかったのであります･･･。

「2012年　きんぴら」
一気に奈落の底へ･･･
表現の幅が広がった・・・ともいえるのでしょうか。
見た目、渋い写真のようにも見えますが、私は普通の写真でいいのに・・・。