今、私は最近買った蒸し器に夢中。
この記事は、野菜が蒸せたことを話題にしている記事です。
単純に、野菜を蒸し器で蒸すことがおもしろい!
ということが言いたかっただけだというのを、先にお伝えしておきます。
蒸したじゃがいも
芋を蒸す。特に、さつまいもを蒸すというのはすぐに思いつきました。
さつまいもは無かったので、この日はじゃがいもを蒸してみました。
これが蒸す前のじゃがいも。
蒸籠(せいろ)に、クッキングシートをしいて、よく洗ったじゃがいものを切ってのせただけ。
見ただけでは、何も変化がありません。
形も変わっていないし、じゃがいもの色もそれほど変化なし。
私は、なぜクッキングシートを使っているのだろう?
ところで、私はあまり意識せずに、セイロの底にクッキングシートと呼ばれている、キッチン用品を使いましたが、なぜ使ったのでしょうか・・・?
これは、クッキーを焼く時に使おうと買って家においてあったもの。
今回はじめてこういうセイロの蒸し器を使っていますが、説明書きを注意深く読み、クッキングシートを使いましょう。という記載も読んだ記憶はないです。ただ、なんとなく使っていた理由は何?
蒸し野菜に、このクッキングシートを使うことは正解なのか、わからなくなってきました。
どうなのか調べていると、セイロの汚れ防止や、食材がくっつきにくくするには、よく使われているということがわかり、野菜を入れただけの蒸し野菜は特に必要ないのかな?と思いました。
野菜を蒸すのにクッキングシートを使うメリットとしては、お皿にうつしやすい。
デメリットとしては、クッキングシートは消耗品なので勿体ないくらいでしょうか。
蒸したししとうとニンジン
芋以外の野菜も蒸してみました。ししとうとニンジンです。
野菜の下に、グリーンリーフをしき、その下はやっぱりクッキングシート。
蒸す前の野菜の配色がきれいで、美味しくできそうな予感しかしていませんでした。
が・・・。
見てください。
ししとうの色が・・・変わってしまった・・・。
作る側としては色が変わって(あちゃ~・・・)と思ったけど、食べる側はどうでもいいようです。
野菜をゆでるより今は蒸すほうが楽しいし、お皿に盛り付けたり、味をつけなくても、セイロに入れたまま食卓に出すと、珍しいのか、美味しく見えているのか、夫と娘は食べてくれます。
反応は良い感じだなと思いました。
蒸し野菜クリア
私が使っている蒸し器については、こちらの記事でどこで買ったのかも書いています。
鍋とセイロがセットになっている蒸し器で、小さめのものです。
これで蒸せる!鍋とセイロがセットになった小ぶりな蒸し器
前の記事でも書いている、作ってみたいものをちょっとずつクリアしていきます。
蒸し野菜は、私でも簡単だったので、調子にのって何度も作っています。
■ 小籠包!!!
■ 蒸しパン
■ 蒸し野菜 → くりあ!
■ 肉まん
蒸すと美味しくなったり、他の調理法よりパワーアップする食材もあるそうなので、それは後々研究していくことにして、次は、蒸しパンを作ります。