うまく出来ているでしょう♪
と言いたいところですが、出来上がったこれを食べた時、苦かったです。
まさか・・・毒でもはいっているのか?と、困惑したくらい苦い味がしました。
塩を入れすぎたのはわかったのですが、この苦さはいったい何・・・。こわいわ。
蒸し器で黒糖蒸しパンを作ろうとした
私が子どもの頃、おばあちゃんがおやつによく黒糖蒸しパンを出してくれていました。
美味しかったのでつくり方を教えてもらい、ほんのり覚えていたので、記憶だけで作ってみることに。
材料、小麦粉、黒糖、水あめ、重曹、酢、塩、水、卵
これに、干しレーズンを入れたりもしていました。
材料を混ぜて、クッキングシートをしいた上に混ぜた生地をいれて、蒸し器で蒸します。
竹串みたいなもので刺して、それに生地がつかなかったら出来上がり。
思ったとおりのものができた
自分がイメージしていたものが出来上がって、大満足の私。
しかし、うまくいったのはここまででした・・・。orz
食べると苦いのは重曹が原因のようだ
出来た蒸しパンを食べたら、何か味が妙です。
はじめはよくわからなかったけど、食べていると、苦い!!
なんだ!毒か!どうしよう!わたしもうだめかもしれない・・・!!
と思ったけど、調べてみるとどうやら、蒸しパンを膨らませるために入れた重曹が苦さの原因のようです。
甘さ控えめの出来上がりだったからか、重曹の量がちょっと多かったのかはわかりませんが、苦いのが気になるので、今度は、ベーキングパウダーを使ってみようかなあと思っています。
蒸しパン ややクリア
私が使っている蒸し器については、こちらの記事でどこで買ったのかも書いています。
鍋とセイロがセットになっている蒸し器で、小さめのものです。
これで蒸せる!鍋とセイロがセットになった小ぶりな蒸し器
前の記事でも書いている、作ってみたいものをちょっとずつクリアしていきます。
蒸し野菜は、私でも簡単だったので、調子にのって何度も作っています。
■ 小籠包!!!
■ 蒸しパン → ややクリア
■ 蒸し野菜 → くりあ!
■ 肉まん
私の故郷では、このような黒糖の蒸しパンを「ほたようかん」と呼んでいました。
母親は作らないのですが、おばあちゃんが作っていたので、昔からあるものかと思います。
もう一度、おばあちゃんに、作り方も聞いてみたいと思います。