結婚記念日に夫に見せたお花、美しいですね。
こんな上等なお花、誰が育ててるんだろう?お花育てた方は天才だと思いました。
これは、日比谷花壇さんのお花です。きれいでしょう。
バラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンピンク」。
詳細⇒【日比谷花壇】バラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンピンク」
この花束を見て、同じ色だけど種類が違う花が集まって1つのバラの花束の形になっていることに、私は感動していました。
キモチは、誰かに贈る事が出来ます。
さりげない言葉でもいいし、さりげない行動でもいい、でも、花もいい。
このお花を見て欲しいなと思って、贈りたくなります。
私は、夫にこのきれいな花を見せてあげようと、日比谷花壇の商品モニターに参加したので、レビューします。
夫がいつも喋っていること
夫は、本に書いてあるようなことはペラペラとよく喋りますが、あまり喋らないタイプなのか言わないと決めているのかわかりませんけど、自分の気持ちはあまり喋らないです。最近、「かわいい」と言うようになった気がします。
私が日常よく聞く言葉は、腹へった、眠い、疲れた、今日は頑張った。
まあ。気を許している仲でもなければ、こんな事は言わないタイプだろうし、それはそれでよいと思っていますが、たまにはもうちょっと違う事を喋って欲しいなあと思ったりするのが、妻の心の声だったりします。
結婚記念日は、夫が疲れている年末
年末は仕事が忙しくなるので、眠い、疲れた、寒いが多くなる夫。
もっと、他のことを喋られるようにしてあげたいなあと、思案する日々。
この花を見たら、「うわ~きれいだな~」とか、言うかしらん。と、思っていました。
でも、夫はリアクションも薄いし、さらに疲れているから、そういう風に思う気持ちの余裕も無いかもしれない。
朝からせっせと準備
娘と二人で夫が帰ってくるまでせっせと準備。
お花はこのような段ボール箱にはいって自宅に届きます。
箱の透明の部分から、中のお花が見えるようになっています。
箱から出してみると、見事な花束。
これは、さすがに、夫にいきなり贈られたら私は、
「ええっ!!!何か私に悪いことでもしたの?何があったん?」
と、困惑するほど、美しいです。
夫に渡そうとしたけれど・・・
花束には、メッセージカードもついています。
このメッセージカードには、私たち夫婦の為に花束を手配してくれた方のあたたかいメッセージが書かれています。
夫に柄にもなく、花束を贈ろうとしても、どんな風に渡せばいいのか、サッパリわかりません。
私は、「はい。」とか、「これ。」とか、言ってしまうこと間違いなし。
ましてや、喋るのが苦手な夫なら、なおさら何を言っていいのかわからないでしょう。
●メッセージカードは大活用して
そうです。そんな時こそ、このメッセージカードです。
100文字までのメッセージをかくことができるようです。
長々と書くのはまた別に用意して、花を受け取った時に、どういうことなのかざっと理解するには100文字のメッセージがよいと思います。
でね。私は朝からせっせと用意していたわけですが、横で娘も一緒に用意をしていたのです。
「これはねぇ、おかーちゃんから、おとーちゃんにあげる、花だよ~。」
とか言ったりして、何度も娘が、
「え?!おかーちゃんが、おとーちゃんにあげはるの??」
と聞いてきたので、「そーだよー」と言っていました。
夫、帰宅。ついに渡す時が!
おとーちゃん、帰ってきますよね。
娘は花束を持って、夫に言っちゃいますよねぇ。
娘「おとーさん!おかーさんが花くれるって!」
夫「え?なんで?花?」
私「エ!(もじもじ) ハナ キレイ ヤロ(もじもじ)」
夫「ああ」
みたいになるわけです。
何か、恥ずかしいですね!
何か、もっと、こう!感動的なことが起こり得そうな気がしていましたが、恥ずかしかったです!
夫は相変わらず、リアクションが薄く、この後、夫が欲しがっていた本をプレゼントすると、
「あ、俺が欲しいって・・・いって・・・」と言っていたので、夫は私に萌えたと思います!
色々ありますが、絶妙なバランスで仲良い夫婦でやっています。
全く違うように見えて、どこかがとても似ている同士なんだろうなと思っています。
これからもよろしくね!
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この花束はインターネットから
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【日比谷花壇】バラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンピンク」
そんなわけで、なんと、1月31日は愛妻の日。