マールブランシュのほろほろ佇古礼糖。
「佇古礼糖」は、”ちょこれいとう”と読むのでしょうか。
正方形の木製パッケージに、きれいな深い緑のシールが貼ってあるデザイン。ゴツゴツした赤いゴムでとめられています。
お値段が735円もするので、見ているだけでしたが、以前お店に行った時から気になっていました。
ほろほろ佇古礼糖の中身
店頭で並んでいるのをみて、プレゼントに良さそう♪と思っていました。
中身やどんな味なのか知りたかったので、買ってお味見してみることにしました。
<公式サイトの情報>
ほろほろ佇古礼糖/京都 北山 マールブランシュのギフトコレクション
パッケージは、赤いゴムでとめられているだけなので、ゴムをはずすと、銀色のチョコレートを2枚の木ではさんでいるような感じになっていました。中にはチョコと、マールブランシュらしいデザインの商品を説明した紙がはいっています。
とめられていた赤いゴムは、なんとこんな形でした。
左側のゴムは、クリスマスツリーだと思っていたのですが、塔でしょうか。
パッケージだけでこれだけ楽しめるので、中身が溶ける心配がなければ、ちょっとした手土産には軽くてよいと思いました。
京都の碁盤のチョコレート
まさか、チョコレートのこれを、京都の碁盤にみたてているのには、ちょっとおどろきました。
しかも、よくみると何か模様がありますよね。この模様も綺麗ですよ。
食べた感想は「ほろほろ佇古礼糖 美味しいよね」
ほろほろ佇古礼糖を食べる前の私は、いくらマールブランシュとはいえ、チョコレートにはあまり期待していない。という心情でした。
公式サイトでは「ほろほろと溶ける、お干菓子の和三盆のような繊細な食感」と表現されていました。
食べてみると、ざらざらしたような、悪く言えば粉っぽいような、なんともいえない食感がたまりません。
しかも、チョコレートのような風味とその食感が絶妙でクセになりそう。
美味しいですよ。
ほろほろ佇古礼糖 苺
2018年2月頃に買った「ほろほろ佇古礼糖 苺」限定販売。
本体価格 ¥700/販売期間:2018/02/15~2018/04/30
加加阿365限定 むく佇古礼糖 ビターピーナッツ
こちらは、加加阿365限定「むく佇古礼糖 ビターピーナッツ」
本体価格 ¥900
写真は加加阿365の紙袋。
機会があれば食べてみてくださいね。
通販サイトでお取り寄せも出来ます。
>ほろほろ佇古礼糖-商品一覧 - マールブランシュオンラインショップ
>むく佇古礼糖-商品一覧 - マールブランシュオンラインショップ