玉ねぎが安いのでオニオンペーストを作る(2/3)

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20090623 玉ねぎが安いのでオニオンペーストを作る(2/3)
みじん切りにした玉ねぎ(約2キロ)を、フライパンに入れました。
白くてシャキシャキの玉ねぎ(塩でもんでみたけれど、劇的にかさは減らなかった)が、フライパンからあふれだしそうです。

これから1時間ほどつきっきりでこの玉ねぎを「あめいろ」になるまで炒めるらしく、(飽きないかな・・・)と不安になりながら、弱火で炒め始めることに。
油はオリーブオイルにしようかと思いながら、今回はサラダ油を使います。


20090623-1 玉ねぎが安いのでオニオンペーストを作る(2/3)
携帯電話で、レシピサイト「クックパッド」でもう一度オニオンペーストの作り方をチェック。

とりあえず炒める。
注意すること:こがさない。

はじめのうちは、木べらでちょこちょこ混ぜていました。
それほど混ぜなくてもよさそうだと思いしばらくそのままにしていると、玉ねぎから水が出てきます。さらに、30分くらい時間が経つと、はじめよりかさが減って、色もほんのりと茶色になってきました。

20090623-2 玉ねぎが安いのでオニオンペーストを作る(2/3)
炒めはじめてから1時間くらい経とうかというところで、わたしは重大なことに気付きました。
「あめいろ」って何色?

オニオンペーストの作り方をインターネットで調べ、あめ色になったら出来上がりだとよく書かれていたので「あめいろになったらできあがりだな」と思っていたのに、実際に作ってみたら、あめ色がどんな色なのかわからない。

あめ色は、もう、雰囲気で感じ取ることにしました。
しかし、気になってインターネットで調べました。

飴色
あめいろ
#deb068
日本の伝統色
R:222 G:176 B:104
H:37 S:53 B:87
L*:75.81 a*:17.1 b*:50.63
C:0% M:21% Y:53% K:13%

改めて写真を見ると「ペースト」とは言い難い気もしますが、これでできたことにします。
作ったものをさまし、冷蔵庫で保存するために用意していたタッパーに入れてみました。

>> つづきます

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Cpicon 隠し味に☆オニオンペースト by ヒソカママ 参考にしました。

保存食品づくり
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この記事を書いた人

関西在住の3児の母。切迫早産やワンオペ育児を体験しながら今を生きる内向型のブロガー。好きな有名人は、栗原はるみさん、山﨑賢人さん。最近は寝る前にスマホで漫画を読み漁っています。好きな柱は冨岡義勇、好きな刀剣男士はにっかり青江。推し生物はカエル、インコ、ウォンバット。よく買う食材は、鶏の胸肉、卵、牛乳、無洗米です。生協宅配、業務スーパー利用中。

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