【京都→広島】家族旅行「竹原、忠海港、大久野島に行く」の巻

広島滞在2日目は朝から車で移動していました。竹原でお昼を食べることになり、この日お昼を食べたのは「宗良庵」さん。木の香りが漂う雰囲気の良いお店でした。お店は駅からすこし離れたところにあるので、車じゃないといけないかもしれませんが、うどんの味は◎。

わたしは釜あげうどんを注文しました。

娘は子ども用のうどんを注文。
木のカウンター席と、たたみの座席があり、お店の方が娘に折り紙を出してくれたり、とてもアットホームで温かいお店だなあと思いました。

そこからまた車で、忠海まで移動し、忠海港からフェリーで15分の場所にあるこの日の宿泊先である大久野島へ向かうことに。忠海は港町で、瀬戸内海の海の幸がとても美味しいところです。
近くには、黒滝山という忠海のシンボルともいえる山があります。夫さんは幼いい頃にこの山に登ったことがあるそうで、楽しいから登ろうよ！と誘われたのですが、この日は山に登るかっこうではなかったので、丁寧に断りました。
参考：三原観光協会のホームページ　白滝山・黒滝山

フェリーにのって、大久野島に移動します。
夫さんいわく、「昔は泳いで渡っていた」そうですが、それはいつの話でしょうか・・・。
たしかに泳いで渡ることもできそうですが、かなりの体力が必要そうです。
夏休みも終わりで、フェリーに乗っている方も少なかったのですが、修学旅行のシーズンになると、修学旅行や遠足で大久野島に来る学生さんも多いそうです。

フェリーに乗っている時間は15分くらいなので、車酔いを良くする娘も船酔いすることもなく大久野島に到着します。