自宅での暑さ対策にアイスノン首もと用を使った感想

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あまりにも暑いので、この暑さをのりきる方法がないかと、白元の「アイスノン」シリーズの、アイスノン首もと用をドラッグストアで買ってきました。

アイスノン首もと用

発熱時などに使うアイスノンの、暑さ対策向けアイテムで、パッケージを見ると料理やお掃除をしているイラストがあり、(主婦が自宅で使うのにいいかな?)と思い選びました。

凍らないタイプのジェル袋が2コ入り(1コ1時間持続)と、専用カバーがセットになって、お得そうです。

冷蔵庫で凍らせると言っても、専用カバーに入れて使うので、それほど強い冷えは感じません。

自宅(屋内)での暑さ対策に

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ほかにも似たような商品が並んでいましたが「暑い季節の家事に」と書かれていたので、これを選びました。

屋外で使うのか、屋内で使うのかも選ぶポイントだと思いました。
この商品は、おそらく屋外などの使用、たとえば買い物に行く時には、見た目がやや恥ずかしいかもしれませんね(汗)

女性の場合の外出用だと、ストールにポケットがついていて小さな保冷剤をいれるようなデザインのかわいいものがありますよ。

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私が購入した時の価格は800円くらい。
中身は専用カバーと、ジェル袋が2コ入りでセットになっていました。

あくまで目安ですが、このジェル袋1つは屋内使用で約1時間くらい効果が持続する設計になっているそうです。

専用カバーは裏表使い分けられる

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専用カバーは、冷たさの伝わり方が異なる素材で作られていて、
パイル地は、冷たさが伝わりやすく、
メッシュ地は、パイル地より冷たさがやわらかめに伝わるようになっています。

専用カバーは汚れたら、ネットに入れて洗濯可。

肌に直接触れるので、夏場は汗ですぐに汚れちゃいますよね。
専用カバーを水で湿らせるタイプでもなく、中のパットの水気なども気にしなくていいので、服の首もとがぬれたりすることもほとんどありません。

使い方は簡単でした

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冷凍庫でジェルを冷やし、専用カバーに入れ、首に巻きます。
何度でも使えるので、(ちょっと暑いな)と思った時に使えて便利。

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ジェルの出し入れ作業があり、スムーズとは言いにくいですが、不自由はありませんでした。

アイスノン首もと用を使った感想

買うときに、(800円か・・・高いのか安いのかわからないな・・・)と思いつつも、1シーズン繰り返し使うとして、800円くらいならお買い得かなと思いました。

<冷たさ>
刺激的な冷たさはありませんが、何もつけないよりも涼しい気分になり、すごしやすいです。

<重さ>
そこまで感じませんが、ある程度ジェルの重さがあるので、何もつけないよりは重いです。
ケーキなどについている保冷剤をタオルでくるんで、首に巻いたり、脇にはさむのでも、さりげなく心地よくなりますが、こういった商品もいいですね。

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ペットがいらっしゃるご家庭では、ジェル袋の中身が出たときの誤食にもお気を付けください。

アイスノン首もと用の最新版

白元アースの首もと用のアイスノンは、3種類あります。
首もとひんやり氷結ベルトは氷結ゲルが入っていて、ひんやり感が長続きします。他の2つは水で濡らして使うタイプ。

・アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
・アイスノン 首もとひんやりスカーフ
・アイスノン 首もとひんやりループ

桐灰の熱中対策シリーズ「首もと氷ベルト」

桐灰の熱中対策シリーズに、凍らせたジェルパックを入れて使うネッククーラーがあります。(メーカーの商品詳細
アイスノンは手に入りにくいですが、こちらの商品はよく見かけますよ。(メーカー価格880円)

家族の健康管理
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この記事を書いた人

関西在住の3児の母。切迫早産やワンオペ育児を体験しながら今を生きる内向型のブロガー。好きな有名人は、栗原はるみさん、山﨑賢人さん。最近は寝る前にスマホで漫画を読み漁っています。好きな柱は冨岡義勇、好きな刀剣男士はにっかり青江。推し生物はカエル、インコ、ウォンバット。よく買う食材は、鶏の胸肉、卵、牛乳、無洗米です。生協宅配、業務スーパー利用中。

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