【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場

20090721-9 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
岩手家族旅行2日目は、なんとインドア一家の我が家が無謀にもキャンプをするという予定になっていました。京都で週間天気予報を見ていたら3日目が雨だったので、キャンプの日は天気が崩れることはないだろうと予想していたのに、なんとこの日が雨。キャンプは断念して・・・と思ったりしましたが、碁石海岸付近で情報収集をしたりキャンプ場のおじさまのお話を聞いたりして、雨の中テントで泊ってみることにしました。

碁石丸で懐かしい気持ちになりながら朝食

20090721 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
京都から岩手への移動や車酔いの疲れがとれ、朝はゴキゲンに朝食。
碁石丸では宿泊客が広間で食事をとるのですが、畳の広間にはちょっとしたステージもあり、宿泊客が集まり朝食をとるというスタイルはなんだかいい感じだなあと懐かしい何かを感じたりしました。食事はお茶・珈琲・ご飯などはセルフサービスで、美味しそうな海の幸がならんでいます。

碁石丸周辺散歩:碁石浜でアメフラシを触る

20090721-1 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
午前10時ごろにチェックアウトし、知人と朝合流するまで、碁石丸から歩いてすぐの碁石浜の散策をすることに。チェックアウトの際、碁石丸のお父さんとお母さんと話す機会がありましたが、このあたりの良いところや、岩手めぐりのコツや見どころ、これからの旅の予定や子連れ旅行って大変だよね?などのお話しをしてから、民宿を後に。

碁石丸の敷地付近には、ホタテやほやアワビなどが水槽(舟を水槽がわりにリサイクル)にいて、それを眺めていました。お父さんわく

「海にはたくさんいるけど、生かすのが難しい」

とのことで、たしかにそうだなあ。と思ってみていました。水槽を見ていて知ったのですが、アワビって昆布食べるんですね!

そこからすぐの海岸には、かなりたくさんの鳥(カモメかと思ったのですが、たぶんウミネコ?)がいました。近くで漁をしているのか人が集まるところをじーっと見ている様子がとても印象的です。近づくと逃げていくので、人になれているというわけではなさそうでした。

20090721-2 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
海が好きな夫さんは、磯でヒトデやアメフラシの卵を見つけて喜んでいました。

20090721-3 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
娘は碁石のような角がきれいに丸まった石を探して下ばっかりみながら海岸を歩いていました。
わたしは、謎の物体が砂浜にうちあげられていて、毒のありそうな見た目におびえながら触ってみると、紫の液体がその生き物から出てきて「わたし死ぬかも?!」と焦りましたが、夫さん曰くその生き物はアメフラシという生き物で、紫の液体は外敵から身を守るためのものであり、さわってしまったからといって毒はなく死ぬことはないから大丈夫だと言われ、安心しました。怖かった…。まさか紫色がでてくるとは…。

碁石海岸青年キャンプ場下見:おとうさんと雑談

20090721-4 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
碁石丸から、2日目宿泊予定の碁石海岸青年キャンプ場はそれほど遠い場所ではなかったので、キャンプ場やテントの下見に行くことに。私が写真を撮っていると、通行中のおじさまがつい写真に入ってしまったのですが、それをきっかけに、雑談モードに。
このキャンプ場の管理をしているおとうさんから、碁石海岸付近の情報を仕入れ(今日は大船渡で新沼謙治のコンサートがあることまで収集)、地元(ローカル)ネタもいろいろと集めたところで、どこに行くか家族で決めました。
歩いていける範囲に、大船渡市立博物館があり、大船渡のことを学習することができるそうなので、そこに行ってみることにします。

大船渡市立博物館で土偶や化石

20090721-5 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
大船渡市立博物館に入ると、いきなり熊が迎えてくれたり、鹿の角が並んでいたりして、海や山の自然の豊かさをそこはかとなく感じました。キャンプ場のおとうさんから、地層とか考古学なんかに興味がある人は面白いと思うよ。と言われて、とくに地層も考古学もそれほど興味がなかったのですが、夫さんと知人が興味があるようです。大船渡市立博物館はそれほど規模が大きいというわけではないのですが、地質展示室と考古民俗展示室がメインにあり、化石や土偶縄文時代の貝塚のレプリカ、漁に使った道具などをじっくり見てまわると充実した気分になります。

展示を見終わって、ふと気づけば、興味のなかった分野に少し興味を持つような気分になっています。ここで芽生えた興味と言うのは、これからの岩手散策でじわじわと成長していくのでした。

20090721-6 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
大船渡市立博物館は、たいけんコーナーというコーナーもあり、ちょっと退屈そうだった、娘もここでとても楽しんでいたように思います。博物館で見た資料の絵を描いたり、顕微鏡で見たり、化石が触れるコーナーなどもあり、娘はこの絵を描くコーナーにはたくさんの色鉛筆が用意されていてとてもエキサイティングな空間だったようで、絵を真剣に書いていました。わたしは土偶の絵を描きました。夫さんは、釣り針や船の絵を描いていました。
市立博物館:大船渡市

碁石海岸散策:穴通磯など

20090721-7 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
博物館を後にして、碁石海岸付近を探索した後、よく写真で使われている「穴通磯」を見に行くことに。博物館からは距離があり車で移動しました。駐車場に車を止めるとツアーバスが止まっていて、山道で穴通磯を見おわったお客さんとすれ違ったのですが、みんなかなり息切れしているようで、(そんなにすごい距離があるのか?)と思ったのですがそうでもなく。

20090721-8 【京都→岩手】子連れ旅行2日目:碁石浜・碁石海岸・大船渡博物館・碁石温泉・キャンプ場
これが噂の「穴通磯」。碁石海岸は日本の渚百選にも選ばれている、自然の造形美をみることができるスポットは、遠目に見ても迫力がありました。観光船にのってこの穴をくぐることもできるのだとか。たしかに穴があったらなにかくぐりたくなる気分になる人間の心理をこんなところでもどこか感じるのでした。(奈良の大仏さんの穴とか)
景色を見たあと、駐車場に戻ろうとしたら、少しのぼり坂だったため、たしかに息切れするなあ・・・と思ったりします。 日本の渚百選 – Wikipedia

碁石温泉:海楽荘の温泉に入る

奇跡的に午前中は雨が降ることもありませんでしたが、夕方になると雨が降り出しました。通り雨かと思いましたが、だんだん雨の強さは強くなり、やむ気配がありません。日中いろいろと見学したりしたので、少し疲れていたのと、雨で気温が下がっていたので体が冷たくなってきていたので、温泉に入ってリフレッシュすることに。キャンプ場のおとうさんに昼間、聞いていたここら辺でオススメの温泉に入ることができるそうなので、そこへ行ってみることに。民宿の中の温泉が温泉入浴だけの人にも開放されていて温泉を楽しむことができます。露天風呂からは海が見えます。

宿泊も可能/詳細・予約:碁石温泉 民宿 海楽荘 – 楽天トラベル

碁石海岸青年キャンプ場で雨の中のキャンプ

碁石海岸青年キャンプ場ではテント常設期間が7月第3土曜日から8月第4日曜日まであり、期間中は20張りのテントを常設しているので、テントがなくてもテントで寝ることができます。夏はどのくらい混むのかおじさまに聞いてみたところ、常設テントが予約でいっぱいになったりする時期もあったりするそうです。自分でテントを持ち込んで好きな所にはることもできたり、調理器具や毛布などの貸出(有料)もあります。そういえば、近く(京都感覚の近いです)に食材を購入できるスーパーがなかったりする気もしました。

詳細は青少年キャンプ場:大船渡市
気になるキャンプの話しですが、都会暮らしインドア派のわたしにとってキャンプ(しかも雨)は生きるのに必死で記憶があんまりありません・・・。でも、施設がしっかりしていたし、テントでもかなり眠れたので、ふと意識が戻ると、さわやかな朝になっていました。

この日の我が家のあしどり

岩手旅行2日目:2009年7月21日(この日の天気:
10:00頃 民宿碁石丸チェックアウト
11:00頃 民宿碁石丸付近碁石浜を散策
12:30頃 碁石海岸青年キャンプ場のおじさんと雑談
13:00頃 大船渡市立博物館入館(大人300円)
14:30頃 穴通磯を見る
17:00頃 海楽荘(碁石温泉)で日帰り入浴(500円)
18:30頃 碁石海岸青年キャンプ場で雨の中キャンプ

この日の宿泊先:

碁石海岸青年キャンプ場でキャンプ
お風呂はキャンプ場のシャワー(200円)を利用せず、碁石温泉(500円)で温泉でゆっくりしました。
露天風呂もありとてもいい感じでした。

碁石温泉 民宿 海楽荘 – 楽天トラベル(HP:三陸海岸 碁石温泉 民宿 海楽荘

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公開日:2009年07月21日
更新日:

この記事を書いた人・サイト運営者
もかり もかり(
30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。⇒プロフィールはこちら

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