入学準備、子ども部屋はどうしよう?

保育園を卒園する時期が近づくと、娘は自分の部屋がほしいというようになりました。
保育園の先輩ママさんに「子ども部屋っているのかな?」と、相談したところ「低学年のうちは物置だよ~」とのアドバイスをもらいました。しかし、娘はとても自分の部屋がほしいようなので、物置になっても、子ども部屋を作っておこうと、家を改造。小学生入学気分が家族で一気に高まりました。

小学校に入学することで、色々なものが増えます。
部屋数が少ないので、家族で話し合った結果、おとーちゃんの趣味の楽器置き場などを改造し、娘の小さなスペースを作ることになりました。保育園時代のに遊んでいたおもちゃや絵本、衣服などもこの時期に、娘と一緒に整頓して、小さな娘のスペースができました。

私が、子ども部屋作りにこだわらずに、スペース作りということに共感できた記事がありました。

特に都会に暮らす場合、部屋数が足りなくて、子ども部屋が十分に作れないという場合もありますよね。そんな時には「部屋」にこだわらず、「スペース」を作ろうというくらいに考えて。
子ども部屋と学習机は「物置」でいい! – [幼稚園・保育園]All About

部屋数が足りず、子ども部屋だけにしてしまうと、今までその部屋にあったものの行き場がなくなってしまいます。娘にもそういうことを話して理解してもらいながら、うまく母子でスペース作りができたように思います。娘の成長に合わせて、家の中も、今回の入学準備のスペース作りのようにちょっとずつ変えていこうかなと思います。

「片づけなさい!」と怒鳴る前に、「あれ? このランドセルの置き場所はあったかな?」と考えてみましょうよ。そういうものを置く場所を子ども部屋や、あるいは子どもスペースに作っておけば、母のイライラも減る、というわけです。

こちらの記事は、入学準備をしているときにはあまりピンと来ませんでしたが、小学校が始まってから、なるほどな~。と思いました。それについては、小学校1年生のカテゴリにて。

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