入学祝いで娘が買ったもの。

娘が小学校入学のために入学祝いをおばちゃんからもらいました。

娘にはお金の管理を少しだけさせているので、入学祝いの数千円を渡して、学校のために必要なものを買うように言っておきました。

初めて娘にお金を持たせたのは去年のお正月からで、お正月のお年玉で子ども用の財布を買いました。

何を買うのかなあ。また、おもちゃを買うかなあ。と思ったのですが、なんと娘は時計を買いました。
時計はすでにありましたが、300円ショップで自分用の目覚まし時計を買いました。わたしは心の中で(300円の時計だけれどそれでよかったのかな?!)と、思いましたが、娘が自分で選んで買ったもので、ちゃんと小学生になるために選んだものだと思うと、口出しするのも失礼かと思い「良く考えて買い物をしたね。その時計は小学生になるのに必要だよね~」と言ってみました。
小学校がはじまるまで、毎日その時計を眺めて、時間がたっているのを見ていたようですが、残念ながら時計を見て何時何分なのかは、入学までよくわからないままでした…。

「短い針が6、長い針が12のところになったら、起きるんだよ」
と教えたことだけは、覚えていたようで、夕方の6時に「おきてるよ!」と時計に話しかけていたのを聞いたとき、こっそり笑ってしまったのは、ここだけのヒミツです。

タイトルとURLをコピーしました