夫さんのお母さんから、こんなかわいいサクランボがとどいた。
毎年この季節になると、1箱山形のさくらんぼがとどく。
今年は、山形の東根市農協(JAさくらんぼひがしね)と書かれた、ピンクの箱におすもうさんのイラストが描かれているものだった。
「○○錦発祥の地」と書かれているっぽいけれど、○○の部分に宛名が貼られていてよくわからない。
とても大事に育ててくれて、出荷されているのだろうなということがとてもわかる。
実際、届いたとき、傷ひとつなくつやつやのさくらんぼがとどいた。
さくらんぼといえば、なんだかすぐ傷んでしまうイメージがあるのに、
こんなにきれいなままうちにとどくのだから、とても丁寧に大事にされているのだなあと思う。
ああ。そういえば最近、さくらんぼのおいしさを分析しているかたがいた。
たしかそこで、「○○錦」っぽい文字を見た気がする。と思い記事を見てみると、わかった。
佐藤錦
なるほど。これで謎がとけた。
ちいつもblogさんはさくらんぼでちょっとした実験をしていた。
さくらんぼにしては珍しい食べ方を試してわかりました。さくらんぼは皮の渋みがあってこそ美味しいということが。
さくらんぼ(佐藤錦)の美味しさを分析する | ちいつもblog
なるほど!
今までこんなことを一度も思ったことがなかったので、面白いなあ?と思った。
うちには、1キロもさくらんぼをおくってもらったのだけど、食べられないかも。と思った。
しかし、傷む間もなくさくらんぼは娘と夫さんのおなかに消えていった。
味は、もう文章にするまでもない。美味しい。この一言です。
今が旬なので、さくらんぼもまた来年まで食べることはないでしょう。
お母さんありがとう。今年もさくらんぼを楽しむことができました。
みなさんもぜひ、おいしいさくらんぼをこの時期に楽しんでください。
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